読みたいことを、書けばいい
田中泰延 著作
コメディ要素がちょくちょく出てきて笑えた。
さらっと数時間で読めました。
コスパでいうと高いのかな❓1500円。
文章を書くことが怖くなってきた人が読むと、初心に帰るというか…書くのがおもしろくなる本です。
例えも分かりやすくて読みやすい文章でしたし、この手の本で笑えるのがすごい。
この著者のマッド・マックス怒りのデスロードの映画評論を読んだけど、圧がすごくて楽しかったです。
本当に映画好きなんだなというのが文章から伝わってくるのがお見事。
自分がおもしろいと思う文章を書けというのが主題。
著者は自分のために書くということを推奨している。
私は最近文章を書くことを漠然と嫌いになってたなあと思いました。
これじゃおもしろい文章を書けるはずもなく…やはり自分が楽しいから書く❗️のが大事なんだなあと思いました。
ありがとう、感謝感謝。