都合上、少し遅れての鑑賞となりました。
007(ダブルオーセブン)
ノー・タイム・トゥ・ダイ
です。
しょっぱなから音楽が懐かしくて感動しました。
やはり007は音楽が素敵です。
特にオープニングは有名ですよね。
毎回おもしろいオープニングが作られています。
今回はダニエル・クレイグの最後の作品とのこと。
年を感じさせない彼ですが、実年齢は53歳。
まだまだやれそうです。
見た目は。
でも本人は嫌なのかなあとも思いました。
1作目のショーン・コネリーも何作も出るのが嫌だったみたいです…。
よく有名な俳優が言うのが、その役に固定されるのが嫌とのこと。
同じ役を何本もやりたくないらしい。
TVドラマだと何シーズンもやらなければならず、最近はそんなドラマに有名俳優がこぞって出る時代。
同じ役はやりたくないとかは、もう言えない雰囲気なのかもしれませんね…。
キアヌ・リーヴスが新作マトリックスに出ます。
キアヌも昔は売れっ子で、出る映画を選んでいたようですから、こんな古い作品の続編に出たいというのは、心境の変化があったのかもしれませんね。
私はキアヌ好きなので大歓迎ですが(^^)。
もちろん映画館で観ます。
今作の感想ですが、ラストが感動的でしたね。
さすがに泣けはしなかったけども。
でも007は普通は楽しく終わるのが鉄板だったと記憶してるので、今回みたいな悲しい終わり方は予想外でした。
シリーズ1作目から最後は楽しく❗️が基本でしたからね。
途中に少しだけ出てきた、きわどいドレスを着た女優さんがとても綺麗で素敵でした。
ボンドガールという感じがしました。
あとこれは記憶違いかもしれませんが、ユーモアが少なかったかな?と思いました。
過去作ではけっこうユーモアが描かれてた気がするのですが、今作は真面目ですね。
私としてはユーモアもっと欲しかったです。
前作を見ないで映画館に行ったので、前作をこれから見ます。
前作は007/スペクターですが、今作とつながってるぽかったので見てから行った方がいいかもしれません。