前立腺癌精密検査のため、平成25年10月6日〜10月8日まで入院検査を実施。
同年10月18日に担当医師から説明と説明書が渡された。
2011年6月 PSA17.2で前立腺針生検 悪性度(グリソニスコア)6 (12本中1本)
・・・・・転移もなく経過観察するも徐々にPSA上昇
2013年10月 PSA24.3で再度針生検 悪性度 7 (12本中2本)
・・・・・悪性度が上昇しており積極的な治療が必要、先ずは転移がないか
確認のためCT、骨シンチを行う、その上で治療方針を検討
2013年10月21日 RI(アールアイ)検査のため午前9:30分に骨シンチ注射を行う
午後2時からRI検査で撮影を行った。
2013年10月31日 CT検査の実施
CT検査の結果、前立腺癌のみで転移はなかったことが判りました
前立腺癌は男性ホルモン(テストステロン)の影響を受けて大きくなるため
体内の男性ホルモンを低下させたり、その作用を抑制し、癌の増殖を抑える
治療法が内分泌療法と言われる、今後は放射線治療と組み合わせて行うという
説明を受けた。
2013年11月11日 南部病院では「放射線治療」の設備がないため
湘南鎌倉総合病院(鎌倉市岡本1370-1)にて予約申し込みを行う
その結果、予約内容等は次のとおりとなった。
2014年2月3日 ホルモン療法の経過・様子を湘南鎌倉総合病院、大村医師にて受ける
2014年5月26日 大村医師から治療計画の説明を受け、概ね1週間後に治療スタートとなる
・・・・・当日は、腹部CT,前立腺MRI,腹部エコー等が実施される模様。
2013年12月17日 南部病院にて来年5月まではホルモン治療を行うこととなり、35日分の
ホルモン内服薬カソデックスと腹部にゾラデックス皮下注射(4週に1回)を行った。
2014年1月21日 南部病院にて診察の結果、カソデックス内服薬の影響で肝機能数値が異常に
高くなったため、内服薬は中止となり、4週に1度の皮下注射で治療することとなった。
個人的には「副作用」が感じられず、日常の生活は今まで通り続いていて、アルコールもOK,
趣味の庭木ボランティアや、ビルメンテの手伝い等、現役の仕事も続けられるので退屈はなし
定期的な採血で異常の発見に努め、5月の放射線治療への期待をしています。
同年10月18日に担当医師から説明と説明書が渡された。
2011年6月 PSA17.2で前立腺針生検 悪性度(グリソニスコア)6 (12本中1本)
・・・・・転移もなく経過観察するも徐々にPSA上昇
2013年10月 PSA24.3で再度針生検 悪性度 7 (12本中2本)
・・・・・悪性度が上昇しており積極的な治療が必要、先ずは転移がないか
確認のためCT、骨シンチを行う、その上で治療方針を検討
2013年10月21日 RI(アールアイ)検査のため午前9:30分に骨シンチ注射を行う
午後2時からRI検査で撮影を行った。
2013年10月31日 CT検査の実施
CT検査の結果、前立腺癌のみで転移はなかったことが判りました
前立腺癌は男性ホルモン(テストステロン)の影響を受けて大きくなるため
体内の男性ホルモンを低下させたり、その作用を抑制し、癌の増殖を抑える
治療法が内分泌療法と言われる、今後は放射線治療と組み合わせて行うという
説明を受けた。

2013年11月11日 南部病院では「放射線治療」の設備がないため
湘南鎌倉総合病院(鎌倉市岡本1370-1)にて予約申し込みを行う
その結果、予約内容等は次のとおりとなった。
2014年2月3日 ホルモン療法の経過・様子を湘南鎌倉総合病院、大村医師にて受ける
2014年5月26日 大村医師から治療計画の説明を受け、概ね1週間後に治療スタートとなる
・・・・・当日は、腹部CT,前立腺MRI,腹部エコー等が実施される模様。
2013年12月17日 南部病院にて来年5月まではホルモン治療を行うこととなり、35日分の
ホルモン内服薬カソデックスと腹部にゾラデックス皮下注射(4週に1回)を行った。
2014年1月21日 南部病院にて診察の結果、カソデックス内服薬の影響で肝機能数値が異常に
高くなったため、内服薬は中止となり、4週に1度の皮下注射で治療することとなった。
個人的には「副作用」が感じられず、日常の生活は今まで通り続いていて、アルコールもOK,
趣味の庭木ボランティアや、ビルメンテの手伝い等、現役の仕事も続けられるので退屈はなし
定期的な採血で異常の発見に努め、5月の放射線治療への期待をしています。