高千穂峡

高千穂峡を抜け
神社に抜ける山道

神社から高千穂峡へ向かう女性とすれ違った

一人？まぁ！気をつけて～

と声をかけられて先の道を甘く見ていたことに薄々気が付く

神社に向かう道はたった一人

歩く 登る 止まって上着を脱ぐ また歩く
汗が吹き出る
自分のペースでまた自然と歩きだす

ようやく着いた高千穂神宮をぬけて

神武天皇４兄弟誕生の地に足が向き

たった一人
その地に立って

過去と未来とを思った



高千穂は

僕はいつでもここにいます

という言葉がぴったりの
そんな所でした



今日もありがとう


また来る日まで

宮崎

初めての宮崎は
暖かくて、なぜか懐かしい感じ
でした

自分の温度差を感じながら
少しまた将来を思う
毎日の積み重ねでしかないのだ

強くなりたいと思う


今日もありがとう


そして、いざ高千穂へ！