佐々木蔵之介＆こーじろー ゲット

ついに、手に入れました

渋谷のTSUTAYAは予約完売
発売日前日にLiveをしたタワーレコードに行って
ようやく
手に入れました


清水宏次朗 デビュー30周年記念アルバム 「歩み～Story～」


佐々木蔵之介の生舞台もよかった
かなりよかった
今の自分にはかなり響いた

が
しかし


今宵はこーじろーの声を聞きながら眠りまする～

こーじろー

電車の乗り換えの度に汗が流れる鎌倉～横浜～東京

眩しいくらいに晴天です



先日、清水宏次朗のニューアルバムが発売された

和歌山のTSUTAYAでは売り切れだった

だから、今日は大都会東京のＣＤ屋サンに探しに行く



宏次朗バンザイ
サマーオブ1985でやんす
いつかLIVEに行くざんす





今日もお元気ですか？

今日もありがとう

向き と 不向き

自分はこの仕事に向いていないと思う

後輩からの言葉に

向いてるよ

と言ってあげられなかった


そんなふうに言葉にして
言ってあげれば安心するのか？
言葉じゃない気がした
分からなくて
違う言葉を連ねたけど

一人になって
それじゃ伝わらない気がして
後から後から
後悔が溢れだした

そんな私こそ
向いてないのかもしれない

なにか足りない？
自分らしさって何か


不安で
周りとのギャップに押しつぶされそうになっていたかつての自分が
今の彼女に重なった


少なくとも
彼女がいる価値がそこにはある



そう感じてもらえたらいい


それすら言えない私に
そこに存在していた意味が
はたしてあったのだろうか


スタート時点では
向き不向きはあるかもしれない


でもテクニックを磨く努力と継続は
単なるセンスに
必ず勝てる

と信じている




また一つ
試練を与えてくれる仲間に
本当に感謝しかなく


彼女が変わってゆく様を見届けたいと
強く思った


そして
まずは私が変わらなければならないことを
実感した


今日もありがとう

今日もお元気で

二分前の世界

5分後の世界ではなく
2分前の世界を突っ走ってる

…気がする、そんな今日このごろ


～時54分とかにするニュース番組で
マサチューセッツ州の話題が流れた
アナウンサーが噛まないかどうかに気をとられ
ニュースの内容は全く頭に入っていない

何なら、一人部屋で呟いてみる

…マサチューセッツ州



案外間違わずに言えるじゃない、私
フフ


マサチューセッツ州
(はい、どうぞ　　ご一緒に)




今日もお元気で

今日もありがとう

15歳の記憶③

なぜ
私はここにいて

なぜ
彼女は突然いなくなったのか


いなくなることがもたらす様々なことを
全くと言っていいほど理解できないでいた

いや、理解しようとしなかった

今思えば
理解することは
彼女がいなくなったことを受け入れることのようで

私には
その勇気がなかったのかも知れない

わからない
そう簡単にわかるはずがない

と強く自覚してきた




翌年
仲のよい友達のお母さんが突然に倒れた

また、15歳の夏のように
自分は周りとのギャップを感じるのかも知れない

悲しいという感情よりも前に
人がいなくなることを受け入れられない自分がお通夜の席にいるのは
場違いなのではないだろうか

と不安だったことを覚えている



私、人前で泣けないな
とか、隣にいる友人に言ったりした
それが精一杯だったのだ
私は、自分のことばかりを考えて生きていたのだろう


ところが

一番前で
お母さんお母さんと泣き崩れ
今まで見たことのないくらいの号泣をしている彼女を見て

私は

大事な人を失うことがどういうことかを

彼女の姿に教えられたのだ


理由を考えるまえに

圧倒的な悲しみを
知ったのだ



つづく