わが星

しばらく前に三鷹の劇場で初めてみた

わが星


今日、伊丹の劇場で見るつもりが
悪天候により早めに上京

代わりに二年前の初演時のＤＶＤを購入して見る


無性に、家族…いや、夫婦というものに猛烈に憧れた

他人と半生をすごすって
ほんとに、すごいことだと感じる…
出会いってほんと奇跡だな～

と同時に、自分の家族に感謝した

…最近涙もろくて仕方ない

私も早く、そういう相手に巡り逢いたいぞ！


とーりーあーえーずー
肉体改造を再開するか…


あぁ
今日もありがとう

今日もお元気で

たいこどんどん

井上ひさしの文章を読むのはこれで二回目

一度目はつめくさの話だったな

井上ひさし＆蜷川幸雄

三時間半の芝居は
終わった後からじんわり涙がでた


ここから、時代が変わる
時代がかわろうと
わたしたちは変わらず 強く生きてゆくのです


今日もありがとう

フェルメールと蜷川幸雄

ドイツに行くのが長年の夢だが そこでどうしても見たい画家の絵がある
三十数点しかないと言われる
フェルメールの絵


そのフェルメールの絵が
東京渋谷に来ているのだ


そして、かねてから見たかった 蜷川幸雄の舞台

フェルメール展と同じ建物でやってるなんて(@゜▽゜@)プチミラクル
因みに絵画展の音声解説が佐々木蔵之助
今朝テレビのトーク番組で佐々木蔵之助に見入ったとこだったので、迷わず音声解説コーナーに並ぶ


フェルメールの絵は
出張先で混雑する会場の中で
少し窮屈そうだった

なんでか
もとあった所
ドイツ、オランダでフェルメールの絵は見たいと思った


きっと、建物にもよるのね

飾られている絵でなくて
そこに在る絵を見たいと思ったのよねぇ
ふふ～ん


ますますドイツに行きたくなったぜぃ


イッヒ リーベ だわよ～



さ～て！
ドイツはいったんおいといて！
今から蜷川幸雄！

だぁ～！！！

ゴッホ展

六本木
国立新美術館

ゴッホ展は平日の昼間にも関わらず結構な人だった
見たい次の絵になかなかたどり着かない
そんな感じ

年代順に色んな絵が並んでいて
なんてゆうか
生きざま を見た気がする

ゴッホの物語
感動した



今しかないのだ

演劇鑑賞

学生時代ＮＨＫの演劇番組で
初めてテレビで見た以来大好きだった劇団のお芝居を見た

13年ぶりの再演

ビデオにとって何度もみたお芝居だったけど
昔見た時にはなかった感情が湧いたり、好きだった登場人物じゃない他の人物に感情移入したり
とにかく、いろんな気持ちがブワッと溢れた

で
今の仕事は俳優さんの仕事に似ているところがあると思ったのだ

演じる役柄の人物像を理解しようとする作業って、自分が成長しなきゃ深まらないし、理解しようとする作業が成長させてくれる(と俳優さんが書いた本に書かれていた)

生きることがそこに凝縮されてる気がした

ギャラリーがいなきゃただの自己満足
ギャラリーがいても気を抜いたら一人よがりの自己満足になりかねない
人間相手のことならなんだって同じかもしれないけど(´∀｀)

ただ、学生時代の私は、自分もそこに、その集団に入りたいと思ったのだった

今は、自分がいる場をそんな場にしたい

いつか、そんな居場所を作りたいなぁ～

「僕はいつでもここにいます」って、ほんとあったかい言葉で大好き

今日も元気ですか？
今日もありがとう！