4月22日(土)
休みの日だけど、午前5時に起床。
午前9時から両親を診察に連れて行くので早起きして朝食後、いつものように883Rを乾拭き。
午前8時20分に母を車に乗せて自宅を出発、8時30分に介護施設に到着。
父を乗せて籠原病院まで行く。
2,3日前から母が「お父さん(父の事)が死んじゃったんだけど、葬式の日程が分からない。」などとあちこちで言いふらしていた。
父が3/30から介護施設に入所してから3週間以上経ち、母の中ではもう父が亡くなってしまった事になったんだろう。
私は「まだ生きてます。」と対応に追われていたw
「これでまだ生きているのが分かっただろう。」と母に言ってやる。
「久しぶりに3人そろったなあ」ちょっとウルっときた。
診察が終わって父を介護施設に送り届けて、1階の面会スペースで話をする。
ここで父にはっきりと、「自宅での生活は無理。」と話した。
父は21日に整形外科の診察を受けたのだが、「ずーっと背中が痛い。」と訴えた為レントゲンをとったところ、「第12胸椎圧迫骨折」との診察結果が出た。
4週間前、インフルエンザで自宅療養中に転んでこうなってしまったんだろう。
私と妻がいる時でもこんなことになるのだから、2人とも仕事に出てるときに起きてしまったら大変だ。
母では父を起こせないし、母だって認知症中期の段階になっている。
「もう自宅での生活の事は考えないで、自分の事だけ考えて生活していって。」と話してきた。
介護施設から帰って母を車から降ろしたら、母は失禁していた。
通っているデイサービスで、失禁しています、ってのは聞いていたけど、自分が目の当たりにするとショックでがっかりしてしまった。
母も自宅での生活は無理。
ちょっとウルっときた。
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