小細胞肺癌完全無治療の記録 血痰・息切れ・COPD・ステント2個、からだよ

2018年4月69才で小細胞肺がん診断受けたが治療やらないから平穏無事に楽しく暮らすハッピー夫の実録ブログ

Mさんのこと② 逆流性食道炎もサイン!

2020-02-07 19:28:17 | 

Mさんは1才半のお子さんがいる28才のママです。
見つかったのは小さなポリープでしたが、小細胞ガンだったからといって昨年12月に子宮摘出手術が施されました。
その晩から翌日にかけ胃痛、腸の動きが変、胃から小腸が騒ぐ、冷や汗、めまい、呼吸が出来ない、息苦し過ぎる、全身痺れる、といった身悶えるような症状が出たとあります。



これらの症状、まるで心筋梗塞が起きている人に起こることの様!
術後4日目でもまだ腸がゴロゴロしてたと。
ナンデ!?
と思うこともなく、
「やっぱりなあ、
ガンを取ってしまったからだョ」と思った。

「胃腸が騒ぐ」。
心臓の異常を知らせるサイン。

心不全の状態の時に、胃腸はやっぱり異常な動きをするんだ。
昔、ハッピー夫が急性心筋梗塞で運ばれ診察中の場面で、
意識もあり痛みも無かったハッピー夫を前に、診断が確定出来ずにいた医師から聞かれたのが、
「逆流性食道炎、お持ちじゃないですか?」
だった。
そんな持病は無いので反応出来ずにいると、逆に医師の方が独りで、
「イヤ、時に心筋梗塞起こしてると胃腸が騒ぎ立てることもある、ンだよなー・・
もの凄くゴーッ ゴーッ って音出してるんですヨー」
と言いながら頭の整理がついたようで、即座に処置に入ったところ、やはり梗塞を起こしていた・・
の記憶が蘇る。

Mさん、そう、Mさんのことが特に気になったのは小細胞の子宮頸ガンだということで、
「心臓弱ってるのが明らかな人なのでは?」とよく見てみると、昨年2月頃に逆流性食道炎をやったとあった。
うーん、それで小細胞なんだなぁ・・

その逆流性食道炎が起きた頃、実は心不全気味になっていて、緊急性が高いから小細胞の子宮頸がん(ハピ)が生えて来て心臓支えたからその後を無事に過ごしていた、しかし手術でガン(ハピ)を取ってしまったから、その晩から心臓は、
補助輪急に外された子供の自転車の如く強くバランス崩して心不全が進んだ・・
それで、酷い症状がアレコレ出た・・

うまく対応してあげないと、小細胞肺ガンのおじいさん達のようなことになりかねない。
多分もう、
新たにガンは、ハピだから、
別の場所に生え始めていると思う、
心臓は動き続けなくてはいけないから。
しかし、それを病院はどこまでも阻止しようとするだろう・・

実にエトポシド+シスプラチンを、
予防的措置で既に始めている・・

こうやって十中八九、
減らしちゃいけない生命力の上で、飽くなきイタチごっこを始めてしまうんだ・・


そして気掛かりなのは、
Mさんの心臓は、タイミング的に、まだそんなに癒やされていなかったという点・・





つづく