昨日の記事から詳細が判明。
大阪府の吉村知事が公表したコロナ重症センター(仮)の設置。
すべての病床に人工呼吸器が配備するなど
ICU並みのハードを備えることや、
完成までの後期や期限付きであること、
重症患者用受け入れじ以外は感染防止対策などの
研修センターとして活用されるなど詳細が公表された。
また大阪府としては感染拡大防止を講じながら
医療や福祉サービスに努めた職員などに
慰労金を支給予定とも発表している。
国内で東京に続く地方都市大阪。
もちろん他の地方都市と比べると
今回のコロナでの感染も多いものの
ここまでの対応をする自治体は他にないだろう。
だが本来なら吉村知事の提言通り
国に東西2センターの設置などの
国としての対応が最も適切なはずである上に
このような策を講じる上では
大阪よりも3倍以上の感染者を出しつつけている
東京都の方が先に動くべきである。
今回のコロナ対策で財政ともに
大変だとは思うが、こうして早期に決断し
府民や近県のためにこうして積極的に動くことのできる
吉村知事を賞賛したい。
イケメン吉村洋文・大阪府知事の定例会見で判明!
補正予算額4300億円、 新型コロナ対策で過去最大規模
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