まさかではあるかもしれないが
正直、感染者がいないからこそなのだろう。
今までも県民の多くが感染防止を意識し、
行動してきたからこそ、今もなお感染者が出ずにいる。
だからこそ、感染対策にできることは率先して行っているのだろう
それが今回のCOCOAのインストール率にも反映されていることと思う。
ここまで県民の意識が高いと、無関心な人も必然的に影響を受け
自然と対策を打つようになるとも考えられる。
本来ならこういったよい循環が
全国的に広まれば、国内の感染者も
もっと少なく抑え込めたかもしれない
また国もCOCOA自体を発表こそすれど
利用を義務付けるわけでも、利用を促すでもない
ニュースなどで取り扱われている分知名度はあれど
率先てきな利用には繋がらないだろう。
政府はもっと対策の根本的な部分を見つめ直す必要があると思う。
まさかの岩手県がトップ! 接触確認アプリ「COCOA」インストール率
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