なんで政府は料金の割引とかそんなこと考えるんだろう。
相撲とサッカーを見比べれば自ずと答えは見えてくるはずだが。
今月10日にプロスポーツの動員緩和が行われ
サッカーや野球など多くのスポーツで
有観客試合が行われ始めた。
しかしサッカーや野球などの会場は都市部などでの
感染拡大が続く中でもチケットが完売している。
しかし先日観客動員を再開した相撲は4分の1の
2500人分のチケットでも売れ残っている。
正直感染対策はどうであれ、長時間の観戦等
不安はどうしても残るのだろう。
だが、ウィズコロナとはいえ
政府がしっかりと感染者を抑え
それが国民に伝わっていれば
多くのお客は戻ってくることだって
大いにあり得るはずだ!
それにどうしても観たい人は
コロナであろうとなかろうといくだろう。
それを踏まえると産業の復活への近道は
政府の感染防止にかかっているのではないだろうか!
無駄なGoTo、GoToやって無いで
感染防止対策をしっかりとすべきである!
「Go Toイベント」開始時期 慎重に判断する考え 梶山経産相
相撲観戦、もはや「命懸け」 席数2500人分でも売れ残り多数
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます