あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

私にとってのクリスマス・イベント~初日

2024-12-16 | ライブレポ

13日金曜日「歌会」は私には珍しく

夜のライブで予想通りお客様は

少数精鋭だったけれど楽しかった。

にいやには珍しく恋の歌シリーズで

事前に「女坂」のリクエストを

頂いていたけれど今回は

「ラブソング縛り」ってことで。

次回どこかで歌います。

サポートは森川敏行さん。

森川さんにとって聞くのも初の

オリジナルを12曲も含む

全14曲を前日に1回合わせて

本番。

私はボーカルに徹しようと

考えていた2曲も成り行きで

ギター弾き歌いした。

ギター練習がもっと必要だったと

歌いながら思った(爆)

新曲「黒い瞳」も初披露。

アレンジらしきものはなく

私の脳内イメージでサポート

してもらった。

昭和な歌謡曲風。

もう少し場数が必要だが

私としては手持ちが増えた。

ジャズも2曲歌った。

この時期にぴったりな

「You’d be so nice to come home to」

を森川さんのギター伴奏で歌う。

森川氏にとっては楽勝でしょうが、

コードのテンションが

めちゃくちゃ複雑なので

元のコードCmが色々な音に

埋もれていた。

歌い出しのキーが合っているか

実は不安だった。

何とかなって達成感♪

この日の森川さんはいつにもまして

ギター冴え渡りかつノリまくり。

私は歌いながら昔テレビで見た

「皿回しの芸人」さんを思い出した。

「いつもよりたくさん回しています!」

って言おうかと思ったくらいだ。

森川さん「たのしいばっかり」

と言っていた。

それは何より。

前日、森川さんのライブに行った

というお客さんがフェイスブック上で

お友達だった。

明日は森川さんのサポートと

お誘いしたら来てくれた。

思いがけず20代前半の若者

だった。

ライブ後3人で打ち上げた。

めったに打ち上げないけれど

会場の「Mange Tak」が

ゲストハウスなので泊まれる。

打ち上げたお店は美味しくて

リーズナブル。

また行きたい。

途中でお店のスタッフ女子が合流。

田暮らしを実践したことがあるそう。

北広島町に住みたいそうだ。

私が暮らすエリア。

良い物件あったら教えて下さい。

そして私との共通項がインド好き。

たまにビリヤニをイベントで販売

しているそうで是非食べてみて

とのこと。

翌日のランチに食べさせてもらう

約束をした。

これがお手製のビリヤニ。

カレー味の炊き込みご飯。

カキ入りだから和印折衷。

本格的で美味しかった。

午前0時解散。

20代のリスナー君は下道を

庄原市へ帰って行った。

タフだね~。

ゲストハウスで就寝。

朝9時に起きたら既に私一人で

フロア貸し切り状態。

私にとってのクリスマスイベント

初日が終了した。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まれにシンガーな日常 | トップ | 私にとってのクリスマス・イ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿