夏休み終盤!!
鬱になってきたので例のアレを実行😌
21Lessons
5章最終項:瞑想
AIが自分より自分を知るまで、
あと10年は猶予があるかもしれない。
それまでボーッと生きるか、自分を知る
努力をするかで生き方が変わる。
歴史学者の筆者が実践しているのは、、、
毎日2時間のヴィパッサナー瞑想!!
めっめいそう??!?
この本の解決策めいそうっスか!?
宗教的な胡散臭さは本来無いとのこと。
鼻から空気が出入りすることだけ意識する。
実践してみると雑念に捕らわれて
かなり難しいことらしい。
実は自分自身も全然制御出来ていないことに
気づけるらしい。
■瞑想結果
2時間鼻からの空気の出入りだけ意識。。
「膨らみ膨らみ」「凹み凹み」。。
。。。。。。。
。。。。。。。。
何とか目を開けず、
体勢も大きく代えずに終了。
時間はあまり意識せずに終えられました!
呼吸に集中は、やっぱり出来ませんでした。
ぼやっと画像が浮かんだり、足が痺れたり。
まず正しい姿勢が解らず苦労しました。
次は(無いかも)初めから姿勢が作れるか?
途中少しの間は、何となく集中できる瞬間が
あったかもしれません。それが続けば。。
集中力が付くって所は
科学的に有りそうですね。
■全体の感想
約2ヵ月かけて読み進めた難書。
初めはAIやバイオテクノロジーの本だと
思って手に取りましたが、、、
ガッツリ歴史、社会、宗教学の本でしたね。
期待とは違いましたが、結果良かった。
AIなんかの流行りのトピックスに人間は
興味を示しますが、
大概本には答えなんか載ってません。
この本も勿論そう。
ふわっとお茶を濁されるより、
歴史を知って
答えを考える材料にはなったかも。
今後、
あらゆる問題が降りかかって、
あらゆるオジさんと意見交換するでしょう。
その時には間違いなく、
解決のヒントになるし、
確実にマウントを取れると思いました。
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