今年もあと2ヶ月ですね。
繁忙期は抜けましたが、
グループ長としては、これからが本番。
来期の組織編成会議や立て直しの本番が
これからやってきます。
これが最後の仕事にならないように
今日はお勉強。
パワハラの薄い本を読む📖
主に逆パワハラに気をつけて進めねば💥
■パワーハラスメント
近年の事件がふんだんに入っていて、
少なからず身近にある事例ばかり。
著者の岡田康子さんは『パワハラ』
という言葉の産みの親。
日本人が作った言葉らしくて
フランスではモラハラがそれにあたる。
なので重なる部分は国家間の
ディベートで合意したが、別の国でも
言葉や定義があるみたい。
日本の定義はあれこれあるが、
①職務上優位な人間が行う
②職務と逸脱した行為をする(しない)
この辺りが、私にとっては焦点。
セクハラとの違いもあり、例えば
【主観】か【客観】。
パワハラは主に教育や指示の延長。
なので客観的に議論され判決が下る。
やはり、
人格否定や肉体的損傷に至ると
後戻りが着かないみたいです。
■感想
呑みすぎて感想が書けない。。
火曜に書きます!!
色々考えてます。。。
まだ、そんな言葉も存在しない頃、当時の私の職場は上司の大声と物が飛ぶ
そんな事が日常茶飯事でした。
思い出すと笑ってしまいます
そんな影響なのか、普通の女性社員もヒステリックに机をたたきながら
大声で後輩を怒鳴る人もいて、その後輩は、恐怖感で心がおかしくなったみたいです
ずっと後になってから、パワハラの言葉が世間に出回ってから状況は変わりましたが
上司と言う立場や、冷静に指揮したり、指導するのはなかなか難しい事でしょうね