久々に日記でないブログを書きます。
ちょっとしたショッキングな事があり。
トイレには毎週新しいマガジンが
置いてありました。
独り暮らしも長いですが
トイレにはマガジン。
これはバイク好きの父が【バリバリ伝説】
の読者だったからだと推察されますが、
今ではファンタジー、ラブコメも多く
様変わりしています。
ラブコメの王道急展開といえば、
何を想像しますか??
交通事故 ですよね。
今週も主人公が交通事故に逢ってます。
実は先週もマガジンで轢かれそうな描写。
2週連続。
例の【上級国民】様の裁判も重なり。
お爺ちゃんとのドライブも重なり。
思うところがあるわけです。
不幸な事故=交通事故
これは鉄板の描写で、代わりがない。
大概、事故前は希望満ちた幸せな描写と、
忘れ物か何かで慌てて分かれた後に発生。
・階段から足を踏み外す
→不注意感が拭えない。
今後のこの人の死を十分悲しめない。
・急に何処かの血管が切れる
→後付け設定感が拭えない。
交通事故よりあり得ない展開だと
読者が感じる車社会怖い。
・鉄骨が落ちてくる
→これは希に良くある。
ただ事故に遭った運命感が足りない。
子供を助けた、浮かれて走った、
事故った人の感情が足りないと
読者は納得しづらい。
やっぱ収まりが悪い。
自動運転や道のIOT化、
スーパーシティ構想、
配達ロボット、ドローンの開発。
これが成されたとき、
感動的なマンガキャラクターの
立ち上がる、成長する描写も消えるのか。
不幸な私たちの人生にも、
波風が立たない平均した不幸が
待っているのかも。
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