おはようございます(*^_^*)
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
突然ですが、「感情労働」という言葉をご存じですか?
体を使った業務を「肉体労働」、頭を使って創出したアイデアなどを出す業務を「頭脳労働」と言うのに対して、
医療、介護、サービス業、営業、教師、苦情処理や顧客対応セクションといった「感情」を使って人に接する仕事のことです。
調べてみると
「相手(=顧客)の精神を特別な状態に導くために、自分の精神と感情の協調が必要な労働のことを言う。
感情が労働内容にもたらす影響が大きく、かつ適切・不適切な感情が明文化されており、
会社からの管理・指導のうえで、本来の感情を抑制して業務を遂行することが求められる。」との事。
感情労働者は、もともとコミュニケーションが好きで、感情が豊かな人が選びやすい職業でもあります。
それだけに知らず知らずのうちに疲れを溜めて、「バーンアウト」(燃え尽き症候群)を招きかねません。
とある医師は、
「感情労働の現場では、自分の人格が攻撃されているわけではない場面で、自分自身が責められているととらえがちなので、
それは自分のどの対応に対してなのか、どの業務内容に対してなのかと、何に向けられた怒りなのかを考えてみます。
すると、実は自分という個人に向けられた怒りではなく、『業務』に対しての不快感を指摘された、
あるいは、たまたまそこにいた自分にぶつけられた、ということなどが見えてくるはずです。」との事。
又、「仕事以外に趣味やボランティアの時間を持つようにし、共感し合える人と付き合うことが大切です。オフタイムに良い刺激を与え合える相手との時間の中から、仕事で抱えたストレスや不安と向き合う力を身に付けることができます。」
との事で、オンオフの切り替えをはっきりとし、業務を引きずらないことがポイントです!
とは言いつつもなかなか難しいとは思いますが、少しずつ向き合って切り替えられるように是非やってみましょう!
それではお仕事紹介いってみましょう!
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