夏の風物詩、花火大会というと出かけていきます。
障害物なしロケーション良し、風向き良し、カメラセット良ーし。
ヒュルヒュルーパンパーン いよいよ花火の始まり、その時ポツリ
打ちあがる花火と逆に、落ちてくる雨、エーーー!
それでもめげずに、カメラにビニール袋をかぶせ、パチリ パチリ
そのうちに雨は本降りになり。
気が付くとレンズにはたくさんの水滴、モニターに映った花火が狐の顔に見えた。
いつの間にか、レンズを拭いても拭いても追いつかない土砂降りの雨でした。
もうただシャッター押してるだけでした。
家に帰って、カメラの手入れが大変でした。こうなる前にやめればいいのに、反省しきりでした。