【レシピ】ひと縫い。マスクのフィルターを大きくして安心。

私は、布マスクや不織布マスクに市販のフィルターシートを挟んでいますが、家族が使う時にサイズが小さく、ずれたりして肝心なところが覆えていない心配がありました。

結果的に現段階では前回ブログで公開した立体型を作り、今のところ解決していますが、その前段階では大きめサイズを自作して使用していました。

ちょこっと縫うだけ。
立体型よりはかなり簡単ですので、こちらもおすすめです。

私が使用したのは、ヤマシンフィルタさんの「ヤマシン・フィルタシート」です。

画像の下のが出来上がりです。
①フィルタシート1枚と、フィルターシート高さ2分の1サイズのものを用意します。
②①を縫い合わせて一枚のシートにします。私はジグザグ縫いにしました。
③上側になる部分の角をカットします。

以上です。
マスクに入れると、画像の上のように、はみ出ますが入ります。

下記画像のように、実際試着する時は顔にそうようにマスクが開きますので、シートはきちんと中に入りしかもマスクの中全体を覆います。

おすすめです♪

※ちなみに、上画像でシート右下に書いてあるピンクの線は、洗濯回数を正の字で管理しているものです。
このシートは５回程度洗濯が可能なので。
この図のものはTになってますので「２回洗った」ということです。

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