テレビのおもちゃCMを観るたびに、
「これ、お父さんに買ってもらいたい!」
と言う第一子•菊草。
そろそろお金の教育をすることにしました。
モノを買うためには、お金が必要なこと。
お金は、人を喜ばせてはじめて手に入れられること。
それをたくさん貯めて、自分の欲しいモノを買うこと。
この3つを伝えた上で、家事のお手伝いにそれぞれ金額を設定し、目標の金額を決めさせ、それに向かって貯金する。
お皿洗い…50円
洗濯物畳み…30円(雑な畳み方は20円)
掃除…30円
お皿洗いのみ、少し高めに設定しました。
ちなみに、菊草の欲しいおもちゃは5,000円。
さて、言われなくてもお手伝いできるかな?
初日の一昨日、貯金箱に入った50円玉を覗き込み、喜ぶ菊草。
昨日は洗濯物をちょっと雑ですが畳んでくれたので、20円追加。
嬉しそうに第二子•愛加那と貯金箱をガチャガチャしていました。
まずはお金を「貯める」ことから、教えていこうと思います。