2012年12月の教授会で承認され、
現代人間論系のメンバーが4人参加している、
学横断的な共同研究が始まりました。
テーマは、「現代日本における『信頼社会』再構築のための総合的研究」。
趣旨は次のとおりです。
趣旨文:「現代日本の最大の課題は、日本社会を信頼できるものに再構
築することである。この課題は東日本大震災以前から存在したが、震災
後、信頼の崩壊とその回復・再構築の必要性がいっそう明瞭になった。
そこで本研究は、この課題に総合的に応えることを企図する。そのため
の方法として、哲学・社会学・障害学・心理学・教育学・文学の研究者に
よる学横断的な共同研究組織を形成する。」
メンバーは次の13名です(敬称略)。
岡部耕典(現代人間)、沖清豪(教育学)、草柳千早(社会学)、
越川房子(心理学)、竹中均(社会学)、浜野喬士(現代人間)、
藤野京子(心理学)、藤本一勇(表象・メディア)、
堀内正規(英文学)、松永美穂(文芸・ジャーナリズム)、
御子柴善之(現代人間)、宮本明子(現代人間)、山田真茂留(社会学)。
「ともに生きる」ことをテーマにしている現代人間論系にとって、
「信頼」は近いテーマであろうと思います。
新年度(2013年度)から、研究会・講演会・シンポジウムが開催されますので、
論系のみなさんもどうぞ積極的にご参加ください(文責:御子柴)。
御子柴先生、ありがとうございます。
(※文面をブログ掲載用に随時改行してお伝えしています)論系室助手 宮本明子
現代人間論系のメンバーが4人参加している、
学横断的な共同研究が始まりました。
テーマは、「現代日本における『信頼社会』再構築のための総合的研究」。
趣旨は次のとおりです。
趣旨文:「現代日本の最大の課題は、日本社会を信頼できるものに再構
築することである。この課題は東日本大震災以前から存在したが、震災
後、信頼の崩壊とその回復・再構築の必要性がいっそう明瞭になった。
そこで本研究は、この課題に総合的に応えることを企図する。そのため
の方法として、哲学・社会学・障害学・心理学・教育学・文学の研究者に
よる学横断的な共同研究組織を形成する。」
メンバーは次の13名です(敬称略)。
岡部耕典(現代人間)、沖清豪(教育学)、草柳千早(社会学)、
越川房子(心理学)、竹中均(社会学)、浜野喬士(現代人間)、
藤野京子(心理学)、藤本一勇(表象・メディア)、
堀内正規(英文学)、松永美穂(文芸・ジャーナリズム)、
御子柴善之(現代人間)、宮本明子(現代人間)、山田真茂留(社会学)。
「ともに生きる」ことをテーマにしている現代人間論系にとって、
「信頼」は近いテーマであろうと思います。
新年度(2013年度)から、研究会・講演会・シンポジウムが開催されますので、
論系のみなさんもどうぞ積極的にご参加ください(文責:御子柴)。
御子柴先生、ありがとうございます。
(※文面をブログ掲載用に随時改行してお伝えしています)論系室助手 宮本明子