Nino Fellows Clubの”ディズニー大好き”営業コンサルタント二井野です。
「アラジン|Aladdin」(2019年)見て来ましたよ!
ディズニーの実写版リメイク映画の勢いがスゴイですね!
シンデレラ(2015年)
ジャングル・ブック(2016年)
美女と野獣(2017年)
プーと大人になった僕(2018年)
そして、2019年は実写版リメイク映画の3連ラッシュ!!
ダンボ(2019年)
そして今回の「アラジン」(2019年)についで、
夏、8月には「ライオンキング」(2019年予定)が上映予定ということです。
楽しみ!
ということで本題。
『アラジン|Aladdin』(2019年/アメリカ)
監督:ガイ・リッチー
製作:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
出演
ジーニー:ウィル・スミス
アラジン:メナ・マスード
ジャスミン:ナオミ・スコット
二子玉の109シネマズのIMAXで鑑賞して来ました!
前評判も非常に良くて、楽しみにしていました。
映画はいつも1人で見に行きます。
アラジンが実写化できるなんて奇跡ですね。
エグゼクティブシートで快適に鑑賞しました。
80年代の映画ファンにとって、実写版とは、イコール駄作というイメージしかないと思います。
時代は変わりましたね。というか、ディズニーが凄すぎるのでしょうね。
昔の実写版は”60%出来”くらいで期待していましたが、今は違います。
原作を超える、”120%以上の出来”です!
映像技術、カメラワーク、多彩な技術で映画がとんでもないことになっています。
80年代のの映画ファンが観たら、アゴが外れます。
夢の世界が見事に再現されていて、映画の中で生活したいくらいでした。
驚いたのが、監督がガイ・リッチーということ。
どうしてもイメージが、
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1999年)/スナッチ(2001年)などの、
アンダーグラウンドなイメージだったので、こんなファンタジーを手掛けるのかとビックリしました。
あと、ディズニーはどこからこんな絵に描いたようなキャストを見つけてくるんでしょうかね?
アラジン(メナ・マスード)は、完璧ではなく、どこか不安定な要素が絶妙に含まれていて未完成な主人公。
ジャスミン(ナオミ・スコット)は、インド系の独特の魅惑と美しさと可愛さの中にしっかりとした意思の強さを持つ王女。
ジーニー(ウィル・スミス)は、さすが、百戦錬磨の超一流俳優。ジーニー役がこんなにハマるとは想像もしていませんでした。ウィル・スミスのジーニーを観ると他の人がやる想像ができないですね。
とにかく、素晴らしいエンターテイメント作品でした。
子供も観れる映画なので、細かいストーリーのツッコミ所はおいといて、
映画館で観る価値、大アリです!
次回作のライオンキングも楽しみになりました。
観に行きます。
本日はここまで。
二井野でした。