Nino Fellows Club[ニーノ フェローズ クラブ]のNino[ニーノ]です。
二子玉川の109CINEMASで、
映画『キャッツ』を鑑賞して来ました。
あらすじだけ読めば、誰でも楽しめる映画、というよりミュージカルでした。
監督は『レ・ミゼラブル』と『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞したトム・フーパー。
イギリスの名優を中心とした素晴らしいキャストでした。
何も知らずに見たので豪華キャストに驚きました。
オールドデュトロノミー役:ジュディ・デンチ
ガス役:イアン・マッケラン
バストファージョーンズ役:ジェームズ・コーデン
グリザベラ役:ジェニファー・ハドソン
ボンバルリーナ役:テイラー・スウィフト
ラム・タム・タガー役:ジェイソン・デルーロ
マキャヴィティ役:イドリス・エルバ
ジェニエニドッツ役:レベル・ウィルソン
ヴィクトリア役:フランチェスカ・ヘイワード
テイラー・スウィフトが出演しているのには驚きました。ダンサーの中にいると体が硬い(笑)
クライマックスでキャッツの代表的なナンバーの♫メモリーを歌うシーンは感動的です。
あのドリームズガールズのジェニファー・ハドソンの壮大な歌唱力と表現力に心が震えます。
無条件で泣けます。
猫好きにはたまらない感動的なエンディング、館内ではすすり泣く声が絶え間なかったです。
猫を飼っている人、愛猫を亡くした人には涙腺崩壊だと思います。
猫・イギリス・ミュージカルとコンセプトが明確で、不朽の名舞台を映画で実写化⁇表現したような作品でした。
映画を見たというよりは映画の映像技術を使ったミュージカルを見たような作品でした。
素晴らしかったです!
ただ、字幕の翻訳が△だったです。。。
吹替え版も見てみたいです。
本日はここまで、Nino[ニーノ]でした。
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