京都旅行最終章～下鴨神社～糺の森

みなさん、最後までおつきあいありがとうございます(ぺこり)。
とうとう京都旅行最終章でございます。
最終日はちょっとだけ朝寝坊をして、またまた信三郎帆布へ行きました。
9時半過ぎてたけど、20分位の待ち時間で中に入れました。
やっと友達へのお土産も買えてほっとしたところで、
下鴨神社へと向かう為に出町柳駅までバスで移動。。
この頃から太陽がぎらぎらと照りつけてます。。暑い。。暑くなってきたよ。。
そして、バス停を降りたらコンビニ前にお巡りさんがたくさんいる。。
気になってよく見てたら鑑識の人もいた。まさにCSI???
興味深々で作業を見る。。足型を取った後においてあるあの黒いビニールは遺留品を
探す為の静電気でまくりのシート。。
おもわずお巡りさんに聞く"何かあったんですか??強盗??"って聞いたら
"違う、違うよ～"って笑いながら交番へ戻って行った。。。
よく見てみると外に置いてある灰皿を誰かが自販機に投げつけたみたい。。

な～んだ、と思いながら下鴨神社に向かって歩いて行ったら、
森が見えてきた、、参道に入った途端空気がひんやりしてる。。
気持ちいい～～～なんだ～～この感覚??
そして糺の森の小川沿いをのんびり歩く。。気持ちいいぞ～!!

そんなヒーリング感たっぷりの川の中を早速覗いてみるとあったあった!!
漂着物!!何故かキュウリが1本流れ着いてる。。なんで???
他にも2枚貝や巻き貝など淡水の貝がたくさんいた。
そして陶片も、、、さすがに裸足では入っちゃ行けない気がしてやめたけどね


そしてこの御手洗で手を清めていざ神社へ。

この御手洗はなんと糺の森の樹齢600年のケヤキをくり抜いて作ったものだそうです。
すごいまだ生命力を感じる木から流れ出てくる湧き水で手を洗います。
私は水の神様にすごく惹かれます。下鴨神社が水の神様だとは知らずに選んできた事が
不思議な縁を感じさせてくれました。

御手洗の立て札です。これを読んで、、なるほど～～と一人思いました。

なんかわからないけれど存在感のある木です。
根元だけ残っているけれど、それだけでも圧倒されます。

そしてやっと、神社の鳥居にたどり着きました。朱色がとても綺麗。。


そしてさざれ石。君が代にでてくるさざれ石。。。
きっとこの前に立ったら日本人はほとんど君が代を歌っている事でしょう。。
頭の中だけでもね。。

すごく歴史を感じた石でした。


そんな訳で(どんな訳?)京都旅行はお寺、町家、自然などなどたくさん楽しみました。
まだまだ行ってない所がたくさんあります。
京都って学生の頃に訪れるより大人になってからの方が絶対楽しいと思います。
お寺のよさや自然に感動したりとか、ある程度の年を重ねると更に楽しみが倍増!!!

という事でまた来年行きたい場所となりました。