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日 時 2016年6月19日(日)午後1:30開場、2時開演
会 場 日本キリスト教団 韮崎教会
講 師 功刀弘先生(くぬぎクリニック名誉院長、精神科医、山梨いのちの電話理事長)
講演題 「認知症の予防と生活習慣」
*入場無料です
功刀先生は山梨県立北病院に20年間勤め、1991年くぬぎクリニックを開設されました。52年におよぶ精神科の臨床経験をお持ちで、その間に東京で5年の研究と臨床に携わられました。患者さんには色々な病気を併発して亡くなる方がいる一方で、70代や80代になっても元気にお過ごしの方々がいらっしゃり、精神障害と認知症との関係にご関心を持たれたとのこと。精神の病を患っても認知症にならない方々との関わりを通じて、認知症の理解とその生き方、また予防法などを考えるようになられました。
功刀先生の東京での5年間の仕事の研究テーマは、「睡眠障害」でした。睡眠と精神の病、そして認知症は密接な関係があります。当日は、認知症の予防、なった時の問題そして家族の対応について、また、どのようにしたら良い睡眠がとれるか、睡眠障害がうつ病との関係が深いこと、うつ病は認知症の最大の危険因子であることなどを、お話しくださいます。
会 場 日本キリスト教団 韮崎教会
講 師 功刀弘先生(くぬぎクリニック名誉院長、精神科医、山梨いのちの電話理事長)
講演題 「認知症の予防と生活習慣」
*入場無料です
功刀先生は山梨県立北病院に20年間勤め、1991年くぬぎクリニックを開設されました。52年におよぶ精神科の臨床経験をお持ちで、その間に東京で5年の研究と臨床に携わられました。患者さんには色々な病気を併発して亡くなる方がいる一方で、70代や80代になっても元気にお過ごしの方々がいらっしゃり、精神障害と認知症との関係にご関心を持たれたとのこと。精神の病を患っても認知症にならない方々との関わりを通じて、認知症の理解とその生き方、また予防法などを考えるようになられました。
功刀先生の東京での5年間の仕事の研究テーマは、「睡眠障害」でした。睡眠と精神の病、そして認知症は密接な関係があります。当日は、認知症の予防、なった時の問題そして家族の対応について、また、どのようにしたら良い睡眠がとれるか、睡眠障害がうつ病との関係が深いこと、うつ病は認知症の最大の危険因子であることなどを、お話しくださいます。