家をつくるとき、自分の思い通りの間取りが欲しくありませんか。
住宅メーカーの間取りから選ぶのはどうも気が進まない。
お気に入りの建築家にお願いするにはちょっと気が引けるし、いくらかかるかわからない。いったん相談したら断りにくい。
でも自分で書くとなるとなかなかうまく書けない。
こういう方の要望に応えられないかと思って、ひとつの方法を考えています。
私としては「黄金のルール」といえるものです。
さっそくそのルールを紹介したいと思います。
次の6つのステップに沿って書けばきっと思い通りの間取りが書けます。
1.敷地に建物の外形を長方形で書きます。
2.建物を4つの部分に分けます。(ゾーニングといいます。)
3.家具を配置します。(ここがあなたのイメージを引き出します。)
4.玄関の位置を決めます。(動線計画といいます。)
5.部屋の大きさを決めます。
6.窓をつけて外観を決めます。
※できた設計図を見直します。1~6の作業を適宜繰り返します。
ただし前提条件として敷地を想定していること、屋根は片流れの金属屋根を想定してることなどがあります。
1から6、それぞれについて、もう少し細かく説明しなければなりませんね。
それはまたあらためて説明します。
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