本物の肥後 日本和鉄小刀
商標に登録されている肥後守は、正式名称を『肥後守定駒(ひごのかみさだかねこま)』と言い、明治27年ごろ、金物問屋『重松太三郎氏』が鹿児島から持ち帰ったナイフを元に製品を改良。
当時取引先の多くが九州熊本だったことから名前を『肥後守ナイフ』と称し販売。
最盛期には登録製造業者40件、三木市で大きな産業に発展しましたが、様々なトラブル等あり、歴史経過の中で減少。
この小刀は最高級鋼 青紙鋼割込なので、切れ味・耐久性共に大変優れる。
「青紙割り込み」とは、軟鉄の中に鋼を張り合わせたもので、古くは日本刀の製造から発展した技術で、刀の素材には、他の刃物とは比較にならないほどの強さが求められましたが、硬く精錬した鋼だけでは衝撃をいなすことができず、折れる。
そこで柔らかい鉄と合わせることで、硬さとしなりを兼ね備えた一本の刃に仕立てた。
〜〜とのことです。
商標に登録されている肥後守は、正式名称を『肥後守定駒(ひごのかみさだかねこま)』と言い、明治27年ごろ、金物問屋『重松太三郎氏』が鹿児島から持ち帰ったナイフを元に製品を改良。
当時取引先の多くが九州熊本だったことから名前を『肥後守ナイフ』と称し販売。
最盛期には登録製造業者40件、三木市で大きな産業に発展しましたが、様々なトラブル等あり、歴史経過の中で減少。
この小刀は最高級鋼 青紙鋼割込なので、切れ味・耐久性共に大変優れる。
「青紙割り込み」とは、軟鉄の中に鋼を張り合わせたもので、古くは日本刀の製造から発展した技術で、刀の素材には、他の刃物とは比較にならないほどの強さが求められましたが、硬く精錬した鋼だけでは衝撃をいなすことができず、折れる。
そこで柔らかい鉄と合わせることで、硬さとしなりを兼ね備えた一本の刃に仕立てた。
〜〜とのことです。