６年生男子は、二人です。エースは、負傷中なのでボール拾いをし、セッターをアタッカーにして、女子の練習台になっています。女子のエースが仕上がってきました。センター攻撃も絡みます。がんばれ、５年生、レシーブが上がり、トスがまわれば、勝負になります。もう一つ、サーブ練習で今日はあるポイントを狙う約束をしました。後半の試合形式の練習で、話を聞いていたのは、何人いたでしょう。
昔から、私のタイムのとり方は遅いと指摘されてきました。私も、めったに速く取ることはないと思っています。私なりの感性があり、試合が始まった以上出きるだけ自分達で解決してほしいと思っています。練習以上のことはできません。もともと声が大きい方なので、ベンチから一声かけることは多いと思います。先日の、大会での、２セット目終盤一瞬タイムかなと思いつつ、結局とりませんでした。結果論として、その時には、エースは負傷していまいた。気が付かなかった監督として、非常に無念の思いがあります。これが、私の指導者としての実力です。まだまだ、きたえること・出来ていないことの多さに気づかされます。