息子がお世話になり西神楽のバレーボール少年団卒団生が多数お世話になった，Ｒ谷高校監督で北海道バレーボール協会の重鎮であるｋｉ津先生から電話をいただきました。
内容は， 「男子バレーボール選手 特に中学校での男子バレーボール部が減少の一途である。ついては，テコ入れの対策を具体的に考えて方策を実行して欲しいとの依頼を受けている。」との内容でした。
具体的に，少年団男子（小学生）の現状 知りうる範囲の中学校男子の状況をお伝えしました。
地域の現状・学校の実情・子供たちの少子化 多様化 家庭の協力のあり方など私の思っていることをお話さして頂きました。
何度か，書いていますが今の５年生が中学３年生の時に全国中体連が旭川で開催されますが，あまり具体的な組織だった動きがあるとは感じていません。旭川市では，進学予定の中学校に希望する部活動がない場合，近隣の中学校に進学出来る制度があります。少しずつ活用されています。中学校の部活と少年団の連携がスムーズにいくようになる制度だとは思いますが問題点もあるかと思います。
ポイントの一つは，やる気のある核となる指導者をどうサポート出来るかが重要であるとの認識になりました。