全中のバレーボール大会が、6年後旭川で開催されます。現小3が中3になります。息子の部活を迎へに行き監督の先生とお話しをしました。バレー部の監督の先生は、70歳を過ぎていますが意欲満々です。何とか力を貸して旭川のチームをレベルアップしたいとの思いをお話し頂きました。頭が下がります。西神楽のチームはいつまで続けていけるでしょうか。
朝から、まじめに練習しました。重点をどうやって点数を取るかを課題にしました。3対3を中心に行いました。女子チームが圧倒的に強いです。声をかけ、カバーをしています。どうした、男子元気を出せ。6人コートに入れて、1セット、かろうじて男子チーム挽回しました。
金曜日、会合がありバレーボールの練習はS先生とT先生にお任せで出かけてしまいました。申し訳ありません。夜、懇親会があり久々のお出かけでした。美味しいお刺身です。
6年生の男子セッターのTしに5年生Tくまの特別コーチをお願いしました。別メニューでセッターとして鍛えてほしいとお願いしました。マンツーマンの指導が始まりました。お互いに真剣です。質問も出ます。細かいアドバイスも多く出ます。良い人間関係が出ています。満足した思いに浸っている暇もありません。コートの中の男子がつながりません。バレーボールは、ボールに心を込めて思いをつなげる競技です。
にしかぐらには、陸上競技の少年団があります。練習日が重ならないように調整しているのでやる気のあるスポーツ好きの子は掛持ちで入団しています。小学生の間に色々な競技をすることは基本的に大賛成です。上手く両立できればよいなと考えています。バレーの指導者としてみれば、化学的・合理的なトレーニングを教えてくれるので多いに役立ちます。
男子の試合のDVDを見せてもらいました。全試合セットごとに編集してあり大変見やすく、あらためて試合を振り返ってて見ました。人間の記憶ととの違いがハッキリしますね。ボールの流れや判定などしっかり記憶と一致する場面と、まったく記憶にない場面・思い違いをしている場面等人間の記憶と機械の違いを実感しました。ラリー中の他のポジションの子チェクには役立ちますね。ジャッジには、「ノーコメント」にしてどう利用していくかは、これからの指導者の力量に入るのでしょうね。バレーボールの判定に機械が入る可能性はあるのかな。
オリンピックが、始まりました。北海道の選手も多く期待を込めて観戦と応援したいと思います。始まる前に、色々と物議がおきてますね。服装・言葉遣いなど関係なく結果を出せば良いのでしょうか。プロ選手は、それでもよいかもしれません。演出も必要でしょう。オリンピックにプロとアマが混在して出場するから起きる問題でしょう。プロは、結果は自己責任だから何をやっても許されるのでしょうか。小学生のスポーツ少年団を指導しているものとして、勝負には勝ちたい、でも勝つことがすべてではない。この葛藤のなかで指導している指導者が多数いるでしょう。プロは、応援してくれる観客がいるから成り立つのでしょう。あこがれる子供達がいるから競技は発展するのでしょう。先輩・指導者は、何を思っているのでしょうか。自由と放任、規律と押付けの違いは、どこにあるのでしょう。わが身に振り返り反省。
コーチと二人細かいチェクが出来ました。今、教え込んでおかないと3月は中々きめ細かい練習が出来ないことを想定しています。男女対決、女子の勝ちです。