今日は朝、昼と2社のコンサルティング(ダブルヘッダー)の1日でした。
ダブルヘッダーは体力を使います(笑)
朝の会社は、郊外型の焼き鳥居酒屋の業績アップがテーマでのお手伝いをさせていただいて、午後からの会社でも、カラオケ店併設型で焼き鳥居酒屋をされている。
この5月の着地は、いずれのお店も前年対比を大きく上回る結果が出ていて、郊外マーケット、不景気時代における「焼き鳥」の強さをあらためて実感した。
しかし、焼き鳥とは面白い商品で、売れれば売れるほど、仕込が増えるし、売れなければチルド肉を使っている場合、ロスにつながる。
この売上が伸びたり、売上が予測よりもぶれたりしたときに、オペレーションがぶれやすいのが、この焼き鳥という商品である。
基本的に、お付き合い先では、主力商品群として「鮮度」ものとして捉えていただいている。
よって、鮮度を良い状態で提供できない場合は、廃棄するべきものである。
ここに妥協が出てくると、鮮度の悪い商品が出始めたり、冷凍をかけ始めたりしはじめる。
主力商品がぶれて行く瞬間である。
鮮度商品というものは、ロスを恐れて仕入れを抑えればチャンスロスにもつながるし、廃棄を恐れて冷凍などしていては、「美味しさという品質が崩れていく」。
焼き鳥という商品は、“焼く”という調理カテゴリーの商品であるが、美味しさの基本には「鮮度」という視点が重要である。
焼き鳥を主力カテゴリーとし、売上アップを図っていくことは、多くの居酒屋様でも活用できる戦略であることは間違いがないと思います。
そして、その際には、「鮮度」という視点からぶれないように、取り組んでいただければと思います。
ダブルヘッダーは体力を使います(笑)
朝の会社は、郊外型の焼き鳥居酒屋の業績アップがテーマでのお手伝いをさせていただいて、午後からの会社でも、カラオケ店併設型で焼き鳥居酒屋をされている。
この5月の着地は、いずれのお店も前年対比を大きく上回る結果が出ていて、郊外マーケット、不景気時代における「焼き鳥」の強さをあらためて実感した。
しかし、焼き鳥とは面白い商品で、売れれば売れるほど、仕込が増えるし、売れなければチルド肉を使っている場合、ロスにつながる。
この売上が伸びたり、売上が予測よりもぶれたりしたときに、オペレーションがぶれやすいのが、この焼き鳥という商品である。
基本的に、お付き合い先では、主力商品群として「鮮度」ものとして捉えていただいている。
よって、鮮度を良い状態で提供できない場合は、廃棄するべきものである。
ここに妥協が出てくると、鮮度の悪い商品が出始めたり、冷凍をかけ始めたりしはじめる。
主力商品がぶれて行く瞬間である。
鮮度商品というものは、ロスを恐れて仕入れを抑えればチャンスロスにもつながるし、廃棄を恐れて冷凍などしていては、「美味しさという品質が崩れていく」。
焼き鳥という商品は、“焼く”という調理カテゴリーの商品であるが、美味しさの基本には「鮮度」という視点が重要である。
焼き鳥を主力カテゴリーとし、売上アップを図っていくことは、多くの居酒屋様でも活用できる戦略であることは間違いがないと思います。
そして、その際には、「鮮度」という視点からぶれないように、取り組んでいただければと思います。