先日東京で少し時間があったので丸の内南口のキッテ5Fに入っている「花まる」さんで食事をした。
根室出身の回転寿司店であるが、僕は札幌エリアのいくつかのお店で何度か食事をしたことがある。
北海道では繁盛グルメ型回転寿司店の一角を占めていて、僕自身一消費者としても大好きなお店である。
東京でも当たっている様子で、平日の午後14時前になってもウエイティングがかかっていた。
店舗レイアウトも中央の「握りゾーン」と店舗脇には「さばきコーナー」を取られていて、花まるさんらしいレイアウトを踏襲されていた。
サービス面でも、握り手による掛け声や握りたてのトロのオススメ販売など、力のある運営がなされていた。
彼らの「らしさ」が東京でも感じられ、なんだか少し嬉しかった。
一方で「時流」だなと感じたことは「お客様によるオーダー率の高さ」である。
お客様が成熟化したことで「食べたいものを握りたて」でいうニーズが高まっている。
カウンターと客席を“ゆるくさえぎる”すだれの数が以前札幌で見たときよりも少なくなっていた。
お客様の注文しやすさを優先するようになったのだろう。
自分たちらしさと時流の組合せが垣間見えた気がする。
東京へご出張の際は、ぜひ花まるさんで美味しいお寿司を召し上がって下さいませ(笑)
根室出身の回転寿司店であるが、僕は札幌エリアのいくつかのお店で何度か食事をしたことがある。
北海道では繁盛グルメ型回転寿司店の一角を占めていて、僕自身一消費者としても大好きなお店である。
東京でも当たっている様子で、平日の午後14時前になってもウエイティングがかかっていた。
店舗レイアウトも中央の「握りゾーン」と店舗脇には「さばきコーナー」を取られていて、花まるさんらしいレイアウトを踏襲されていた。
サービス面でも、握り手による掛け声や握りたてのトロのオススメ販売など、力のある運営がなされていた。
彼らの「らしさ」が東京でも感じられ、なんだか少し嬉しかった。
一方で「時流」だなと感じたことは「お客様によるオーダー率の高さ」である。
お客様が成熟化したことで「食べたいものを握りたて」でいうニーズが高まっている。
カウンターと客席を“ゆるくさえぎる”すだれの数が以前札幌で見たときよりも少なくなっていた。
お客様の注文しやすさを優先するようになったのだろう。
自分たちらしさと時流の組合せが垣間見えた気がする。
東京へご出張の際は、ぜひ花まるさんで美味しいお寿司を召し上がって下さいませ(笑)