先日、うちの嫁さんが興味深いことを言っていた。
明後日5歳になる息子は「難しいことに挑戦しない」という。
なぜだろうか??と悩んでいたらしいが、あるコラムを読んでピンときたそうだ。
子供が何かを達成した時「よくがんばったね!」と言ってあげるのがよいとのこと。
「○○君は賢いね!」だとダメだそうだ。
うちの嫁は息子を褒める時、「賢いね!」と言葉をかけていたという。
なぜ、「賢いね!」ではなく「がんばったね!」がいいのだろうか?
理由は、「賢いね」と出来た結果について褒められると子供は次からも「できそうな事」を行おうとするそうだ。
しかし、結果ではなく「挑戦したこと」「努力したこと」「がんばったこと」を承認してあげると、“結果ではなく過程を評価”されているから、子供も過程を大事にするという。
成果主義は「結果」を評価する。
しかし成果は「行動」によってもたらされる。
成果を意識しすぎると「行動」が消極的になる。
すると当然「行動」が萎縮し、成果は出ない。
「行動評価」や「過程評価」の大切さを感じさせられた瞬間だった。
是非、マネジメントされる立場の方、上記視点もひとつの視点として参考にしていただければと思います。
明後日5歳になる息子は「難しいことに挑戦しない」という。
なぜだろうか??と悩んでいたらしいが、あるコラムを読んでピンときたそうだ。
子供が何かを達成した時「よくがんばったね!」と言ってあげるのがよいとのこと。
「○○君は賢いね!」だとダメだそうだ。
うちの嫁は息子を褒める時、「賢いね!」と言葉をかけていたという。
なぜ、「賢いね!」ではなく「がんばったね!」がいいのだろうか?
理由は、「賢いね」と出来た結果について褒められると子供は次からも「できそうな事」を行おうとするそうだ。
しかし、結果ではなく「挑戦したこと」「努力したこと」「がんばったこと」を承認してあげると、“結果ではなく過程を評価”されているから、子供も過程を大事にするという。
成果主義は「結果」を評価する。
しかし成果は「行動」によってもたらされる。
成果を意識しすぎると「行動」が消極的になる。
すると当然「行動」が萎縮し、成果は出ない。
「行動評価」や「過程評価」の大切さを感じさせられた瞬間だった。
是非、マネジメントされる立場の方、上記視点もひとつの視点として参考にしていただければと思います。