2012年8月22日(水) 日の出 5:05 日の入 18:22
NYダウ 13203.58 -68.06 続落
序盤は、欧州中央銀行(ECB)がスペインとイタリアの借り入れコストを押し下げることで債務危機から脱却を図るとの観測が高まったことが支援し、株価は上昇。しかし寄り付きから1時間もすると、利食い売りが優勢となり、当初の勢いを失った。
朝方の外人動向 20万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(8/16~22) 460万株(買い越し)
東京株式市場・前場=続落
前場終値 9078.03 -78.89 出来高 61550万株
高値/安値 9162.97 - 9075.08
21日の米国株安に加え、リバウンド一巡感からの戻り売りや利益確定売りが出た。先物に断続的に売り物が出たことで下げ幅を拡大。9100円を下回り、安値圏で引けた。
JASDAQ平均 1301.14 -2.82 反落
マザーズ指数 329.86 +1.01 反発
為替22日 買 売 前日比
米ドル 12:19 79.23 - 79.26 -0.04
ユーロ 12:19 98.75 - 98.81 -0.10
東京株式市場・後場=続落
後場終値 9131.74 -25.18 出来高 123315万株
高値/安値 9162.97(+6.05) - 9075.08(-81.84) 値幅 87.89
先物への断続的な売りで日経平均は一時9100円を下回る場面があったが、薄商い下で下値を売り込む向きも限られ、底堅さうを維持した。個別物色が主体で、全般は重要イベントを控え様子見が強いという。
JASDAQ平均 1301.94 -2.02 5日ぶり反落
マザーズ指数 330.72 +1.87 反発
為替22日 買 売 前日比
米ドル 15:09 79.26 - 79.27 -0.01
ユーロ 15:09 98.73 - 98.76 -0.12