霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

大幅反落、様子見姿勢のなか円高懸念で売り優勢

2013-07-31 17:28:54 | Weblog

2013年7月31日(水  日の出 04:48 日の入 18:47

30日NYダウ  15520.59     -1.38   続落

朝方の外人動向                  260万株(4日ぶり買い越し)

外国人投資家1週間動向(7/25~31)  530万株(売り越し)

東京株式市場・前場=  反落

前場終値    13763.85    -105.97        

出来高 115486万株 売買代金(億円) 10284.77

高値/安値   13801.13   -  13644.21

前日の米国株式市場はおおむね上昇したが、朝方の外為市場でドル/円が下落したことを受け、序盤は自動車中心に売りが先行。日経平均は一時225円安となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)生命や米雇用統計次第でグローバルなマネーフローが変わる可能性を警戒する声も出ていた。その後、ドル安/円高の動きが一服すると、日経平均は下げ幅を縮小する流れとなった。

JASDAQ平均   1838.82       -2.76   反落

マザーズ指数       762.97      -22.76   反落

為替 31日      買     売   前日比

米ドル 12:09      98.03    -     98.05    0.00 

ユーロ 12:09    130.01    -   130.04    0.00  

東京株式市場・後場=  大幅反落

後場終値    13668.32    -201.50        

出来高 259035万株 売買代金(億円) 23138.41

高値/安値   13836.03(-33.79) - 13644.21(-225.61) 値幅 191.82

外国為替市場で円相場が1ドル=98円前後と前日より円高・ドル安で推移したことや、前日に日経平均が200円超上げた反動から売りが優勢だった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が小幅に続落したことや円高・ドル安を受けて、朝方から売りが先行した。円が上げ幅を拡大すると株価指数先物への売りが膨らみ、日経平均は9時半すぎに1万3644円と前日比の下げ幅を220円超に拡大した。大引けにかけても短期筋の持ち高調整の売りが膨らんだ。

JASDAQ平均   1823.20      -18.38   反落

マザーズ指数       742.10      -43.63   反落

為替 31日      買     売   前日比

米ドル 17:09      97.81    -     97.82   -0.22 

ユーロ 17:09    159.91    -   129.93   -0.10