霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

反発、外部環境の改善や前週下げの反動で

2013-10-28 16:20:30 | Weblog

2013年10月28日(月)  日の出 05:59 日の入 16:51

25日NYダウ  15570.28     +61.07    続伸

朝方の外人動向                   64万株(買い越し)

外国人投資家1週間動向(10/22~28)   194万株(買い越し)

東京株式市場・前場=  反発

前場終値    14239.70     +151.51   

出来高 103301万株 売買代金(億円) 7463.67

高値/安値   14264.48   -  14194.42

一時176円高となり、1万4200円台半ばまで値を戻した。外部環境の改善に加え、前週後半に下げた反動からリバウンドの動きが広がり、主力ハイテク株などを中心に堅調だった。一方、中国短期市場の動向を見極めたいとして朝方の買い一巡後は上値の重い値動きが続いた。

JASDAQ平均      1968.80      +5.24    反発

マザーズ指数      891.58     -1.32    3日ぶり反落

為替 28日      買       売   前日比

米ドル 11:29         97.50    -      97.56   +0.09

ユーロ 11:29       134.67    -     134.71  +0.20

東京株式市場・後場=  大幅反発

後場終値    14396.04     +307.85  

出来高 232104万株 売買代金(億円) 17154.72

高値/安値   14400.32(+312.13)   -  14194.42(+106.23) 値幅 205.90

上げ幅は9月9日以来の大きさだった。前週末の米国株式市場でダウ工業株30種平均が約1カ月ぶりの高値を付けたことなどを受けて朝方から買いが先行。午後はアジア市場の株高などを好感し、日本株にも買いが入った。 外国為替市場で円相場が前週末より円安・ドル高で推移したのも株式相場の支援材料になった。前週末25日に日経平均が400円近く下げていたこともあって、市場では「投資家からの買い戻しが入りやすかった」との見方が多かった。午後になると中国人民銀行(中央銀行 )による短期市場への資金供給観測を受けて「中国の短期金利が落ち着く」との見方が浮上。シンガポールやインドネシア、タイなどアジア市場で株価が上昇したことも投資家心理を改善させ、日本株の一段高につながった。ただ、きょうの上昇は25日の下落分(398円)を取り戻すまでには至らなかった。

JASDAQ平均      1967.25      +3.69    反発

マザーズ指数      889.43     -3.47    3日ぶり反落

為替 28日      買       売   前日比

米ドル 16:09         97.66    -      97.71   +0.25

ユーロ 16:09       134.73    -     134.84   +0.26

   上昇はしたけど、25日の下げが大きかったので取引する状況ではなかった。さて明日に期待