2013年12月2日(月) 日の出 06:33 日の入 16:28
29日NYダウ 16086.41 -10.92
ダウ工業株30種とS&P総合500種が小幅安となる一方、ナスダック総合は13年ぶり高値で取引を終えた。
朝方の外人動向 500万株(14日連続買い越し)
外国人投資家1週間動向(11/26~12/2) 1200万株(買い越し)
ダイキン工業(6367)09:53:43 買い 100株 6,500円
東京株式市場・前場= 小幅続落
前場終値 15642.69 -19.18
出来高 114578万株 売買代金(億円) 9164.52
高値/安値 15703.02 - 15592.70
円安一服や短期的な過熱感などから利益確定売りが優勢となった。寄り前には財務省が発表した2013年7ー9月期法人企業統計(金融・保険業を除く)で、設備投資額(ソフトウエアを含む)が全産業で前年比1.5%増と2期連続の増加となったことを好感し、一時はプラスに浮上する場面もあったが、黒田日銀総裁の記者会見を控えていることや、今晩の米ISM製造業景気指数、週末の米雇用統計など米重要指数の発表もあり主要な投資家は上値追いに慎重だった。
JASDAQ平均 1985.91 +10.71 3日続伸
マザーズ指数 917.77 +21.12 3日続伸
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 11:59 102.36 - 102.37 -0.04
ユーロ 11:59 139.19 - 139.23 +0.01
東京株式市場・後場= 小幅続落
後場終値 15655.07 -6.80
出来高 230600万株 売買代金(億円) 18806.29
高値/安値 15703.02(+41.15) - 15579.54(-82.33) 値幅 123.48
円安一服や短期的な過熱感などから利益確定売りが優勢だった。ただ、黒田日銀総裁の記者会見で当面の金融緩和継続が確認されると一時プラス圏に転じるなど下値は限定された。ブラックフライデー明けの米株式市場を見極めたいとの見方も聞かれ、見送りムードが強く、東証1部の売買代金は1兆8806億円と低調だった。
JASDAQ平均 1994.56 +19.35 3日続伸
マザーズ指数 926.66 +30.01 3日続伸
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 15:39 102.42 - 102.44 +0.02
ユーロ 15:39 139.32 - 139.37 +0.14