2014年5月12日(月) 日の出 04:39 日の入 18:36
9日NYダウ 16583.34 +32.37 3日続伸
朝方の外人動向 270万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(5/2~12) 1280万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 3日ぶり小反落
前場終値 14178.67 -20.92
出来高 83198万株 売買代金(億円) 7180.12
高値/安値 14234.49(+34.90) - 14157.24(-42.35) 値幅 77.25
前週末の米国株は上昇したものの、高止まりの円相場やウクライナ情勢の混迷などが重しとなり、上値の重い展開となった。ドル/円が102円台に乗せると日経平均は一時プラス圏に浮上したが、円安は進まず再び下げに転じた。物色対象は一部の好業績銘柄にとどまった。積極的に上値を買う材料が乏しいうえ、週初でもあり売買高は膨らまず、前場の売買代金は7180億円と低調だった。日経平均は1万4000円に接近すると中長期運用資金の押し目買いも入るとみられ、下値余地は限られるとの見方も多いが、中期的な株価上昇のシナリオが描けず、全般に様子見気分が強い。
JASDAQ平均 1955.44 -12.16 反落
マザーズ指数 678.33 -17.51 4日続落
為替 12日 買 売 前日比
米ドル 12:09 101.95 - 102.00 +0.10
ユーロ 12:09 140.23 - 140.34 +0.38
シークス(7613)14:32:39 売り 100株 1,600円( -2,000)
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落
後場終値 14149.52 -50.07
出来高 182889万株 売買代金(億円) 16076.29
高値/安値 14234.49(+34.90) - 14130.30(-69.29) 値幅 104.19
好決算や自社株買いなどを手掛かりにした個別物色は続いたが、日経平均はプラス圏とマイナス圏を行き来する方向感のない乏しい展開となった。市場参加者の投資マインドは好転せず、きょうも薄商いが続いた。東証1部の売買代金は1兆6076億円と、活況の目安となる2兆円を3営業日連続で割り込んだ。
JASDAQ平均 1945.48 -22.12 反落
マザーズ指数 668.56 -27.28 4日続落
為替 12日 買 売 前日比
米ドル 15:09 101.88 - 101.92 +0.03
ユーロ 15:09 140.22 - 140.29 +0.38