2014年11月14日(金) 日の出 06:15 日の入 16:35
13日NYダウ 17652.79 +40.59 反発
朝方の外人動向 360万株(買い越し)

前場終値 17330.39 -62.40
出来高 159066万株 売買代金(億円) 18489.58
高値/安値 17520.54(+127.75) - 17300.19(-92.60) 値幅 220.35
寄り付き直後に1万7500円を回復し、取引時間中の年初来高値を更新した。だがその後は、週末要因で利益確定売りに押される展開。消費再増税の先送りをめぐる国内報道を受け、国内景気の回復期待感が広がる一方で、日本株に対しては短期的な過熱感も意識された。朝方の東京市場は前日比で一時120円超値上がりし、2007年7月26日以来、約7年3か月半ぶりの高値水準を付けた。
JSDAQ平均 2321.06 -2.97 続落
マザーズ指数 906.91 -12.03 3日続落
為替 14日 買 売 前日比
米ドル 11:59 116.03 - 116.05 +0.30
ユーロ 12:00 144.49 - 144.54 +0.12
東京株式市場・後場= 4日続伸
後場終値 17490.83 +98.04
出来高 295471万株 売買代金(億円) 33038.19
高値/安値 17520.54(+127.75) - 17300.19(-92.60) 値幅 220.35
寄り付き直後に1万7500円を回復し、朝方に取引時間中で7年3か月半ぶりとなる1万7500円を回復した後、下げに転じる場面もあったが、良好な需要環境が下支えし、堅調な地合いが続いた。短期的な過熱感や週末要因が重しとなっている一方、消費再増税が見送られ、国内景気の落ち込みが回避されるとの見方が先高観につながっているという。
JSDAQ平均 2322.61 -1.42 続落
マザーズ指数 906.07 -12.87 3日続落
為替 14日 買 売 前日比
米ドル 16:59 116.28 - 116.59 +0.30
ユーロ 17:00 144.74 - 144.84 +0.37