2014年12月04日(木) 日の出 06:34 日の入 16:28
3日NYダウ 17912.62 +33.07 続伸
朝方の外人動向 560万株(買い越し)



前場終値 17849.55 +129.12
出来高 115304万株 売買代金(億円) 11442.56
高値/安値 17912.59(+192.16) - 17813.01(+92.58) 値幅 99.58
一時192円高となり、連日の年初来高値更新となった。米ダウの高値更新や1ドル119円台後半と円安基調にある為替を手掛かりに輸出株を中心に買いが先行。各紙の世論調査で与党優勢が伝わり、政策期待が高まったことも支援材料となった。もっとも買い一巡後は節目の1万8000円を意識した利益確定売りなどに押され、伸び悩んだ。
JSDAQ平均 2352.95 -6.00 続落
マザーズ指数 941.02 -12.14 続落
米ドル 12:19 119.90 - 119.93 +0.13
ユーロ 12:18 147.60 - 147.66 +0.16


後場終値 17887.21 +166.78
出来高 223888万株 売買代金(億円) 23985.17
高値/安値 17912.59(+192.16) - 17813.01(+92.58) 値幅 99.58
一時192円高となり、連日の年初来高値更新となった。足元の円安基調を受け、自動車など主力輸出株が堅調に推移。国内メディアが衆院情勢について与党優勢と伝えたことも総じて好感された。欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントを控えるなか、節目の1万8000円を前に利益確定売りに押されたものの、底堅い展開となった。 共同通信の世論調査によると、衆院選で自民党小選挙区、比例代表で優位に立ち、公示前の295議席を上回る300議席超を獲得する勢いという。市場の一部では議席数を減らすとみられていただけに、ポジティブサプライズととらえられた。
JSDAQ平均 2352.46 -6.49 続落
マザーズ指数 938.55 -14.61 続落
米ドル 15:09 119.84 - 119.92 +0.07
ユーロ 15:08 147.50 - 147.55 +0.06