2014年12月08日(月) 日の出 06:38 日の入 16:28
5日NYダウ 17958.79 +58.69 反発
朝方の外人動向 400万株(買い越し)

前場終値 17921.29 +0.84
出来高 111449万株 売買代金(億円) 11726.70
高値/安値 18030.83(+110.38) - 17863.74(-56.71) 値幅 167.09
外為市場でドル121円台まで円安が進行したことなどが支援材料となり、主力輸出株は総じて買い優勢。日経平均は7年4カ月半ぶりに1万8000円を一時回復した。節目回復後、指数は先物主導の荒い動きとなり50円安まで売られる場面があったものの、日本株の良好な需給を背景に持ち直し、全営業日終値近辺 で午前の取引を終えた。
JSDAQ平均 2368.13 +2.45 続伸
マザーズ指数 945.64 -8.25 反落
米ドル 12:19 121.57 - 121.62 +0.14
ユーロ 12:19 149.41 - 149.48 +0.33


後場終値 17935.64 +15.19
出来高 215310万株 売買代金(億円) 24224.06
高値/安値 18030.83(+110.38) - 17863.74(-56.71) 値幅 167.09
米雇用統計を受けてドル高/円安が進んだことが支援し、7年4カ月半ぶりに1万8000円を一時回復した。寄り前に発表された7ー9月期実質国内総生産(GDP)の2次速報値は下方改正となったが、相場は大きく崩れることはなかった。一時1万8000円を回復したが、その後は先物売り売りなどで伸び悩み、マイナスに転じる場面もあった。午後の取引では前週末の終値を挟んで一進一退する値動きとなった。
JSDAQ平均 2360.16 -5.52 反落
マザーズ指数 930.01 -23.88 反落
米ドル 15:10 121.45 - 121.51 +0.02
ユーロ 15:09 149.27 - 149.38 +0.19