2015年5月15日(金) 日の出 04:37 日の入 18:39
14日NYダウ 18252.24 +191.75 4日ぶり反発
朝方の外人動向 60万株(買い越し)

前場終値 19669.91 +99.67
出来高 135090万株 売買代金(億円) 13511.51
高値/安値 19750.76(+180.52) - 19649.19(+78.95) 値幅 101.57
前日の米S&P総合500種が終値で過去最高値を更新するなど欧米株が上昇したことを受け、主力株中心に買いが先行した。日経平均は一時180円高となったが、上値を買い進む投資家が乏しく、次第に伸び悩む展開欧米金利の上昇は一服したものの、依然として不透明感が強いとして、買い手控えにつながっているという。
東証1部の騰落数は、値上がり1140銘柄に対し、値下がり602銘柄、変わらずが137銘柄だった。
JSDAQ平均 2569.70 -0.69 続落
マザーズ指数 913.26 +0.26 続伸
米ドル 12:20 119.32 - 119.37 +0.19
ユーロ 12:19 136.10 - 136.12 +0.20
シークス(7613)13:59:50 B売り 100株 3,740円( +52,000)4/10買
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 19732.92 +162.68
出来高 254872万株 売買代金(億円) 25775.36
高値/安値 19750.76(+180.52) - 19633.75(+63.51) 値幅 117.01
前日の欧米市場で金利上昇が一服し、主要な株価指数が総じて上昇した。欧米証券・金融市場の落ち着きを受けて投資家心理が改善し、東京株式市場でも買いが優勢となった。週末のため日中は利益確定売りに押され伸び悩む場面があったものの、為替がドル高/円安方向に振れたことや旺盛な押し目買い意欲を支えに、大引けにかけて高値圏を維持した。日本株の下値不安は限定的との見方は依然として多いが、2015年3月期の決算発表も終盤に近づき「目先は買い材料に乏しく、積極的な上値追いは見込みづらい」(マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジスト)との声が聞かれた。欧米の長期金利 についても「まだ落ち着きどころを探っており、株を取り巻く環境は依然として不安定」(国内運用会社)という。
東証1部の騰落数は、値上がり1203銘柄に対し、値下がり548銘柄、変わらずが131銘柄だった。
JSDAQ平均 2567.89 -2.50 続落
マザーズ指数 915.82 +2.82 続伸
米ドル 16:00 119.38 - 119.42 +0.25
ユーロ 15:59 136.26 - 136.31 +0.36
きょうは気分良く終えたが
さて来週は・・・・