2015年10月 9日(金) 日の出 5:42 日の入 17:15
8日NYダウ 17050.75 +138.46 5日続伸
朝方の外人動向 450万株(売り越し)
出来高 12億6808万株 売買代金 1兆4901.59億円
高値/安値 18342.71(+201.54) - 18184.96(+43.79) 値幅 157.75
朝方は、8日の米国株高を受け、買いが先行し、午前9時8分に1万8342円71銭(前日比201円54銭高)まで上昇した。買い一巡後は、指数寄与度の高いファーストリテの株価下落が重しとなり、上げ幅を縮小し、午前9時52分に1万8184円96銭(同43円79銭高)を付ける場面があった。その後は、中国・上海総合指数の堅調推移が下支え要因として意識され、後半は持ち直しの動きとなった。なお、ファーストリテは4490円安の4万4150円で前場取引を終了し、日経平均マイナス寄与分は約180円となった。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1291銘柄、値下がり503銘柄、変わらず104銘柄だった。
JSDAQ平均 2535.03 +7.74 反発
マザーズ指数 799.44 +2.78 反発
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 11:59 119.94 - 119.96 +0.05
ユーロ 11:59 135.26 - 135.29 +0.03
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/
東京株式市場・後場= 大幅反発
後場終値 18438.67 +297.50
出来高 25億4925万株 売買代金 2兆9712.76億円
高値/安値 18438.67(+297.50) - 18184.96(+43.79) 値幅 253.71
.....終値での1万8400円台回復は9月17日(1万8432円27銭以来。海外株高を背景とした前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きから買いが先行した。物色の範囲を広げるとともに、株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、上げ幅を拡大した。中盤は高値圏でもみ合う場面が目立ったが、引けにかけて買い気が強まり、一段高となった。午後取引の中国・上海総合指数が一時上昇基調を強めたことも下支え要因となった。今日算出の日経平均ミニ先物・オプション10月限のSQ(特別清算指数)値は1万8137円50銭。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1618銘柄、値下がり235銘柄、変わらず46銘柄だった。
JSDAQ平均 2541.71 +14.42 反発
マザーズ指数 804.47 +7.81 反発
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 15:10 120.14 - 120.17 +0.25
ユーロ 15:10 135.54 - 135.59 +0.31