2015年12月11日(金) 日の出 6:40 日の入 16:28
10日NYダウ 17574.75 +82.45 4日ぶり反発
朝方の外人動向 340万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(12/7~12/11) 650万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 4日ぶり大幅反発
出来高 15億3076万株 売買代金 2兆0661.91億円
高値/安値 19282.21(+235.66) - 19020.75(-25.80) 値幅 261.46
安寄り後にプラス浮上し、堅調に推移した。10日の米国株高や、対ドルでの円下げ転換が支えとなり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大。午前10時39分には、この日の高値となる1万9282円21銭(前日比235円66銭高)を付ける場面があった。その後、伸び悩んだが、1万9200円台を維持した。寄り付きは、株価指数先物・オプション12月物のSQ(特別清算指数)算出に絡んだ225型の売り物が先行し、1万9020円75銭(同25円80銭安)と始まっていた。なおSQ推定値は1万8943円54銭。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1360銘柄、値下がり436銘柄、変わらず128銘柄。
JSDAQ平均 2682.54 +9.80 4日ぶり反発
マザーズ指数 903.63 +10.14 続伸
為替11日 買 売 前日比
米ドル 11:59 122.03 - 122.12 +0.45
ユーロ 11:59 133.39 - 133.49 +0.38
東京株式市場・後場= 4日ぶり大幅反発
後場終値 19230.48 +183.93
出来高 24億0521万株 売買代金 3兆0659.02億円
高値/安値 19282.21(+235.66) - 19020.75(-25.80) 値幅 261.46
後場寄り付きは売買が交錯し、前場終値近辺で始まり、その後は株価指数先物買いにやや強含み、午後零時47分に1万9269円01銭(前日比222円46銭高)まで戻した。買い一巡後は上値が重く、1万9200円を下回る場面もあったが、総じて前場終値を挟み、もみ合い商状となった。週末要因に加え、来週15-16日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を見極めたいとの空気もあり、様子見気分となった。
この日算出された日経平均先物・オプション12月先物のSQ(特別清算指数)値は1万8943円54銭で、日経平均株価がSQ値に一度もタッチしない「幻のSQ」となった。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1260銘柄、値下がり547銘柄、変わらず117銘柄。
JSDAQ平均 2677.04 +4.30 4日ぶり反発
マザーズ指数 903.46 +9.97 続伸
為替11日 買 売 前日比
米ドル 15:10 122.03 - 122.09 +0.45
ユーロ 15:09 133.44 - 133.54 +0.43