16年6月9日(木) 日の出 04:25 日の入 18:56
8日NYダウ 18005.05 +66.77 3日続伸
朝方の外人動向 380万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(6/3~9) 1750万株(売り越し)
東日本旅客鉄道(9020)09:55:08 買い 100株 9,910円
東京株式市場・前場= 3日ぶり反落
前場終値 16677.84 -153.08
出来高 8億0937万株 売買代金 7977億円
高値/安値 16785.83(-45.09) - 16642.84(-188.08) 値幅 142.99
NYダウは3日続伸し、終値ベースで4月27日以来となる1万8000ドルの大台を回復したが、影響は限定的。ドル・円相場が1ドル=106円台の半ばまで円高が進んだこともあり、午前11時21分には、同188円08銭安の1万6642円84銭まで下げ幅を拡大する場面も見られた。一方、足元で堅調な動きも続けるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油価格は、時間外取引もしっかり。
騰落銘柄数は値上がり498銘柄、値下がり1307銘柄、変わらず152銘柄。
JSDAQ平均 2562.74 +8.01 5日続伸
マザーズ指数 1181.19 +24.71 3日続伸
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 12:11 106.58 - 106.63 -0.69
ユーロ 12:11 121.64 - 121.70 -0.22
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落 【今年の成績49勝57負】
後場終値 16668.41 -162.51
出来高 16億8404万株 売買代金 1兆7853億円
高値/安値 16785.83(-45.09) - 16587.77(-243.15) 値幅 198.06
下げ幅は一時200円を超えた。強含む円相場が重荷となったほか、寄り付き前に発表された4月機械受注が市場予想を下回る内容となったことも嫌気された。日米の金融政策イベントを来週に控えるなか、終始模様眺めの相場が続き、先物主導で上下動を繰り返す方向感の乏しい展開だった。東証1部売買代金は5営業日連続の2兆円割れと売買は低調。薄商いのなか、外為市場でドル/円が106円台後半でドル安/円高方向に振れたことが日本株の重しとなったという。日経平均は後場に1万6500円後半まで下落する場面があったが、その後は先物への買いが入り、下げ幅を縮小した。
騰落銘柄数は値上がり541銘柄、値下がり1280銘柄、変わらず136銘柄。
JSDAQ平均 2557.91 +3.18 5日続伸
マザーズ指数 1163.16 +6.68 3日続伸
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 15:13 106.68 - 106.72 -0.29
ユーロ 15:13 121.56 - 121.62 -0.30