2017年7月5日(水) 日の出 04:31 日の入 19:00
3日NYダウ 21479.27 +129.64 続伸
4日NYダウ 独立記念日のため休場
朝方の外人動向 180万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(6/29~7/5) 450万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 19928.79 -103.56
出来高 8億9637万株 売買代金 1兆2531億円
高値/安値 20025.95(-6.40) - 19888.90(-143.45) 値幅 137.05
4日の米国市場は独立記念日の祝日の祝日で休場となり、手掛かり材料に乏しいなか、朝方は売り物がちに小安く始まった。手控え気分は強く、円相場が強含むとともに軟化。バッシブ型ETF(上場投資信託)の分配金捻出に絡む売り観測も重しとなった。株価指数先物に押され、一時1万9888円90銭(前日比143円45銭安)まで下落する場面があった。韓国国防省高官が5日、北朝鮮弾道ミサイルの追加発射や6回目の核実験など挑発を試みる可能性があると述べたと伝わり、北朝鮮リスクが改めて警戒された面もある。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。
騰落柄数は値上がり778銘柄、値下がり1082銘柄、変わらず160銘柄
JSDAQ平均 3243.59 -4.10 小幅続落
マザーズ指数 1152.60 +2.98 反発
東京株式市場・後場= 小反発
後場終値 20081.63 +49.28
出来高 17億9461万株 売買代金 2兆4503億円
高値/安値 20087.01(+54.66) - 19888.90(-143.45) 値幅 198.11
後場は買いが先行。円伸び悩みや日銀のETF買い期待を支えに下げ幅縮小の流れとなり、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅を転換した。大引け近くには一時2万87円01銭(前日比54円66銭高)まで上昇している。
騰落柄数は値上がり1329銘柄、値下がり550銘柄、変わらず143銘柄
JSDAQ平均 3255.18 +7.49 反発
マザーズ指数 1157.90 +8.28 反発