2017年7月7日(金) 日の出 04:32 日の入 19:00
6日NYダウ 21320.04 -158.13 続落
朝方の外人動向 70万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(7/3~7) 820万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 小幅続落
前場終値 19965.78 -28.28
出来高 7億6274万株 売買代金 1兆313億円
高値/安値 19979.93(-14.13) - 19856.65(-137.41) 値幅 123.28
朝方は、欧米の長期金利上昇に伴う欧米株安を嫌気し、売り優勢で始まり、1万9856円65銭(前日比137円41銭安)と安く寄り付いた。その後、日銀が2月以来の国債の指数オベを実施すると通知し、円安が進むとともに下げ渋り、一時1万9979円93銭(同14円13銭安)まで引き戻す場面があった。
騰落柄数は値上がり728銘柄、値下がり1120銘柄、変わらず173銘柄
JSDAQ平均 3261.19 +1.73 3日続伸
マザーズ指数 1153.97 +1.27 反発
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 12:22 113.63 - 113.64 +0.43
ユーロ 12:22 129.69 - 129.74 +0.37
ゼンリン(9474)14:58:39 買 14:58:39 100株 3,220円
東京株式市場・後場= 続落
後場終値 19929.09 -64.97
出来高 16億5375万株 売買代金 2兆2732億円
高値/安値 19979.93(-14.13) - 19856.65(-137.41) 値幅 123.28
朝方は、欧米の長期金利上昇に伴う欧米株安を嫌気し、売り優勢で始まり、1万9856円65銭(前日比137円41銭安)と安く寄り付いた。その後、日銀が午前10時過ぎに5か月ぶりとなる国債の指数オベを実施し、円安が進むとともに下げ渋りの流れとなった。後場は、円安一服もあって再び軟化。株価指数先物売りを交えて1万9900円割れ水準に押し戻される場面があった。その後の戻りは鈍く、大引けにかけ上値の重い展開となった。週末要因に加え、7日に米6月雇用統計、7-8日にドイツでG20サミットが開催されるなど重要イベントを前に手控え気分が強まった。
騰落柄数は値上がり455銘柄、値下がり1471銘柄、変わらず95銘柄
JSDAQ平均 3264.52 +5.06 3日続伸
マザーズ指数 1160.82 +8.12 反発
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 16:02 113.77 - 113.80 +0.57
ユーロ 16:02 129.89 - 129.90 +0.57