霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は156円安、騰落銘柄数では値上がりが値下がりを上回る

2020-09-17 16:43:17 | Weblog
令和2年9月17日(木)  日の出  5:25 日の入 17:45
    
     16日NYダウ   28032.38       +36.78       4日続伸
 
京株式市場・前場= 反落      
前場終値  23301.46         -174.07
出来高         5億5786万株      売買代金    1兆260億円
高値/安値    23446.39(-29.14)        23301.46(-174.07)     幅  144.93
値上がり750銘柄、値下がり1296銘柄、変わらず124銘柄
 
手掛かり材料に乏しいなか、外国為替市場で円がドルやユーロに対し、円高方向に振れていたことから売りが優勢でスタートした。時間外取引で米株価指数先物が下落したこともあり、さえない動きが続くなか、17日の取引を開始した中国・上海総合指数が、続伸したことも意識されたもようで、軟調な展開が続いた。
市場では「日経平均株価は3月19日の年初来安値(1万6358円19銭)から6カ月を迎えることから、期日売りも出ているもよう。手掛かり材料にも乏しいことから、上値の重い展開が続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。
 
JASDAQ平均    3575.90         -3.49      6日ぶり反落
マザーズ指数    1169.59        -11.64      3日ぶり反落   
 
京株式市場・後場= 反落      
前場終値  23319.37         -156.16
出来高         11億894万株      売買代金    2兆35億円
高値/安値    23446.39(-29.14)        23272.23(-203.30)     幅  174.16
値上がり1116銘柄、値下がり931銘柄、変わらず127銘柄
朝方から手掛かり材料に乏しいなか、外国為替市場で円がドルやユーロに対し、円高方向に振れていたことから売りが先行。時間外取引で米株価指数先物が下落したこともあり、さえない動きを強いられた。後場の取引開始直後の午後零時31分には、同203円30銭安の2万3272円23銭ときょうの安値を付ける場面もあった。その後は、動意薄のなか、もみ合い商状が続いた。
市場では「時間外取引で米株価指数先物が下げ、上海総合指数も続落するなか、TOPIXはお0.36%によどまり、比較的底堅く推移しているのではないか」(中堅証券)との見方があった。
 
JASDAQ平均    3575.50        -3.89      6日ぶり反落
マザーズ指数     1178.00        -3.23      3日ぶり反落    
 
【今日の取引】
チェンジ(3926)09:18:14   買 100株   1,460円
信越化学(4063)14:28:32 100株 14,000円( +2,000)9/14買