令和2年10月23日(金)
日の出 5:54 日の入 16:56

22日NYダウ 28363.66 +152.84 反発
東京株式市場・前場= 反発
前場終値 23523.95 +49.68
出来高 4億7732万株 売買代金 9341億円
高値/安値 23570.04(+95.77) - 23469.13(-5.14) 値幅 100.91
値上がり829銘柄、値下がり1235銘柄、変わらず 109銘柄
JASDAQ平均 3591.91 -29.27 続落
マザーズ指数 1223.89 -35.51 3日続落
為替23日 買 売 前日比
米ドル 12:30 104.69 104.70 -0.13
ユーロ 12:30 123.52 123.57 -0.41
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 23516.59 +42.32
出来高 9億6767万株 売買代金 1兆9159億円
高値/安値 23587.90(+113.63) - 23469.13(-5.14) 値幅 118.77
値上がり1096銘柄、値下がり989銘柄、変わらず 95銘柄
JASDAQ平均 3617.79 -3.39 続落
マザーズ指数 1247.71 -11.69 3日続落
為替23日 買 売 前日比
米ドル 15:35 104.70 104.72 -0.12
ユーロ 15:35 123.51 123.52 -0.42
朝方は22日の米国株高を受け、買いが先行した。ただ、米大統領候補のテレビ討論会(日本時間23日午前10時から約90分間開催)を見極めたいとの空気もあり、いったん売りに傾き、下げに転じる場面もあった。売り一巡後は持ち直した。米討論会が無事通過したこともあり、上げ幅を広げ、後場早々には2万3587円90銭(前日比113円63銭高)まで値を上げた。その後は買い気が鈍り、大引けにかけて伸び悩んだ。
市場からは「米大統領候補の討論会を波乱なく終え、買い戻しを誘ったもようで、崩れかけたマザーズ指数がなんとなく戻しているのも不安心理の後退につながったとみられる。もっとも、決算や米大統領選が通過するまで、ポジションを一方的に傾けるのはリスクになる」(準大手証券)との声が聞かれた。