令和2年10月26日(月)
日の出 5:57 日の入 16:52

23日NYダウ 28335.57 -28.09 反落
東京株式市場・前場= 小幅反落
前場終値 23514.41 -2.18
出来高 3億8249万株 売買代金 7460億円
高値/安値 23572.60(+56.01) - 23499.07(-17.52) 値幅 73.53
値上がり1002銘柄、値下がり1056銘柄、変わらず 114銘柄
JASDAQ平均 3618.88 +1.09 3日ぶり反発
マザーズ指数 1229.37 -18.34 4日続落
為替26日 買 売 前日比
米ドル 12:30 104.86 104.89 +0.17
ユーロ 12:30 124.09 124.14 -0.10
東京株式市場・後場= 小幅反落
後場終値 23494.34 -22.25
出来高 8億839万株 売買代金 1兆5929億円
高値/安値 23572.60(+56.01) - 23475.52(-41.07) 値幅 97.08
値上がり815銘柄、値下がり1245銘柄、変わらず 118銘柄
JASDAQ平均 3595.63 -22.16 4日続落
マザーズ指数 1199.55 -48.16 4日続落
為替26日 買 売 前日比
米ドル 15:28 104.87 104.88 +0.18
ユーロ 15:28 124.11 124.15 -0.08
朝方は、買いが先行した。前週末の米ナスダック総合指数を支えに電機セクターの一角が上昇したこともあり、前場早々に2万3572円60銭(前週末比56円01銭高)まで値を上げた。いったん下げに転じた後、持ち直す場面もあったが、時間外取引の米株価指数先物安などが重しとなり、後場入り後には2万3475円52銭(同41円07銭安)まで弱含んだ。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて小安い水準で停滞した。今週後半から発表が相次ぐ4-9月期決算や、11月3日の米大統領選挙などを控え、様子見気分となった。
市場からは「日経平均は2万3500を挟んで値幅が縮まり、様子見状態だ。決算、米大統領選、米追加経済対策、新型コロナウイルス問題など見送り材料はいくらでもある。それらを確認していかないと動けない」(準大手証券)との声が聞かれた。