令和2年11月1日(月)
日の出 6:04 日の入 16:45

10月30日NYダウ 26501.60 -157.51
東京株式市場・前場= 6日ぶり大幅反発
前場終値 23303.42 +326.29
出来高 5億9302万株 売買代金 1兆1008億円
高値/安値 23370.91(+393.78) - 23096.79(+119.66) 値幅 274.12
値上がり1613銘柄、値下がり486銘柄、変わらず 66銘柄
JASDAQ平均 3541.96 -5.05 4日続落
マザーズ指数 1163.40 -7.85 4日続落
東京株式市場・後場= 6日ぶり大幅反発
後場終値 23295.48 +318.35
出来高 11億8777万株 売買代金 2兆2263億円
高値/安値 23370.91(+393.78) - 23096.79(+119.66) 値幅 274.12
値上がり1622銘柄、値下がり497銘柄、変わらず 61銘柄
JASDAQ平均 3537.99 -9..02 4日続落
マザーズ指数 1155.42 -15.83 4日続落
為替2日 買 売 前日比
米ドル 15:20 104.73 104.76 +0.09
ユーロ 15:20 121.87 121.91 -0.01
朝方は、前週末に大幅に5日続落(合計約540円安)した反動で自律反発狙いの買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、前場後半に2万3370円91銭(前週末比393円78銭高)まで上昇した。時間外取引での米株価指数先物の切り返しや、堅調な10月財新中国製造業PMI(購買担当者景気指数)もプラス作用した。一巡後はいったん上値が重くなったが、下値は限定的で、大引けにかけて底堅く推移した。円安・ドル高歩調に米株先物高などが支えとして意識された。
市場からは「明日は休みで、米大統領選を控えている状況だが、後場は底堅い。単なる買戻しでは片づけられない動きだ。ただ、仮に米選挙結果が分かってもどちらに振れるかは読めず、海外株式を無視して日本株が上げるわけにははいかない」(準大手証券)との声が聞かれた。